ワームの液漏れをどうにかしたくて・・。明邦化学、バーサスのリキッドパックを試してみる・・。

こんにちわ。

ワームはケースに入れて保管する主義のブログ主です。

ブログ主
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僕はこんな感じで

保管しています!

ソルト用ワーム

まぁ・・僕はそういう(軟弱ではありますが・・)主義なので、シーバス用ワームもアジング用ワームもすべて純正パッケージから取り出して、それぞれのケースに入れて、コンパクトにして持ち歩けるようにして釣行に望んでいるのですが・・。

ここ最近・・。

どうしても、ケースに入れて保管できない事象にぶち当たってしまいました・・。

それがコチラ⇩。

エコギア熟成アクアというワームなのですが・・。

エコギア熟成アクア

このワーム・・。

「ルアーとエサの融合」というコンセプトで作られたワームで、「熟成」という手法でワーム内部に旨味成分を凝縮させることで驚異的な集魚、摂餌効果を高めたワームでして・・最もエサに近いソフトルアーと呼ばれているワームで、実際に僕がこのワームを使った感想なのですが、アジがサビキ師のアミエビにしか偏食を示していない状況やアジがいても普通のワームでは喰いが浅いときに、めちゃめちゃ有効で本当に釣れるんです。

僕の中では、他のワームに比べて釣れ過ぎる傾向があるので熟成アクアばかり使ってしまうと普段のワームアジングが下手になりそうなので、敢えて積極的に熟成アクアを選ぼうとせず、アジをどうにかしてキープしたい時や、この海域にアジがいるのか調べたい時・・等々を確認したいときにしか使わないようにしているくらいで・・。

いろいろと熟成アクアについて書いてみましたが、このワームではないと釣れないという場面が少なからずあるので、絶対に持っておきたいワームの一つなので、だからこそ、僕の主義に沿って熟成アクアのパッケージの中からワームを取り出してケースに入れて保管したいのですが・・空気に触れてしばらくしてしまうとカッチカチに固まってしまうんです・・。

なので・・他のワーム達と一緒にケースに(気体に触れるような状態で)保管することができないんです・・(泣)。

兎にも角にも、僕の主義と相性が悪いのです!!

いろいろと長く書いてしまいましたが、端的にまとめてみると熟成アクアはパッケージの中に入っている液体と一緒に保存しておかないと固まってしまうので、普段使っているワームケースに保管はできない・・ということなのですが・・。

今回は、その事象をどうにかしたくて、とにかくケースに保存するべく、リキッドパックというケースを購入したので書いてみようと思います!

・・ということで、さっそく購入してみました!

明邦化学さんのバーサス、リキッドパックです。

リキッドパック

このリキッドパック、サイズが3種類あって、僕が買ったのは一番小さい60✕60✕35mmサイズです。

他には、80✕80✕44mmの3インチワームに対応したケースや、

110✕110✕44mmの4インチワームに対応したケースがあり、

高さが3種類とも44mmなので、収納も便利かと思います。

今回、僕が購入したリキッドパックは、2インチワームに対応しているようで、それにインデックスシールも付いているのでどんなワームが入っているのかシールを貼って管理すれば、いずれ何のワームか忘れたとしてもネームを確認すれば思い出すことも可能です。

リキッドパック

キャップ部分は深めに設計されているので、液漏れしにくい構造になっていますね。

漏れないのか半信半疑で立て掛けて液漏れチェックをしましたが、一切漏れることはしませんでした!

蓋部分と容器がしっかり密閉されているのはこの写真でも確認できるかと思います。

ワームの入ったリキッドパック

これで、パッケージのジッパーからの液漏れでウェアが汚れたりすることはしないと思います!

ちなみに、熟成アクアはサイズもカラーも違うタイプを2パック持っていて、リキッドパックは1個しか購入していないので、一緒に入れて保管することにしました。

後々、変色が気になったのでしばらく様子を見ましたが変色はせず、公式HPでも色移りしないと書いていました!

そして、最後に本当に液漏れないのか半信半疑でずっと立て掛けた状態で液漏れチェックをしましたが、一切漏れることはしませんでした!

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合格っす!

これで、ケースやウェアに液漏れせずに快適に過ごせるはず!!

リキッドパックに変更して以降、2度ほど釣行に出掛けていますが、今の所液漏れの心配はなくウェアも汚さずに快適に釣行に行けているので、買って良かったと思います。

普通のケースに比べてちょっと高いのが難点ではありますが、是非とも試してみてはいかがでしょうか?