刺身に飽きたあなたへ・・。アウトドアスパイス「ほりにし」を使ったレアステーキ風炙りと、定番のマヨ炙りのすゝめ!

こんにちわ!

炎天下の中、庭の雑草を抜いていたら妻子が鍵を掛けて外出したため、喉の乾きを潤すことができず・・久しぶりにちょっとした絶望を味わったswitchです。

3時間後くらいに帰ってきたので、無事に熱中症や脱水症状を引き起こすことなく、すべての雑草を抜くことに成功することができたのですが・・、夏は適度な水分補給をとりながら庭メンテを含む日々のエンジョイを心掛けましょう!

そういえば最近、いつも余った刺身は漬けにして頂いていましたが炙って味変させてその日に食べるようになりました。

理由は漬けに飽きた・・。もう少しレパートリーが欲しい・・。

そう感じていたことが発端で、脂の乗ったイサキやサワラやタチウオ以外に炙りをしない我が家ではありますが、ちょっと美味しい炙りレシピをやってみたので2つほど書いてみようと思います。

1:ほりにしの炙り

刺身を炙った後にアウトドアスパイスで有名な「ほりにし」を振りかけたものです。

「ほりにし」を振りかけた後に刺身と一緒に炙ると、それはそれでスパイスの香りが強くなるのですが、焦げたニオイがしたり雑味が増す気がしたので、刺身を炙った後に「ほりにし」を振りかけています。

写真では少し「ほりにし」が少なかったので、実際にはもう少し「ほりにし」を振りかけて頂いたのですが、めちゃくしちゃ美味しかったです。

感覚としては、レアステーキです。

噛めば魚の味がしますが、刺身をお肉のような感覚で食べられます。

これに強めのワサビ醤油をちょい足しすることで風味がプラスされて、さらに美味しさが引き立ちます。

2:炙りマヨネーズ

続いては、回転寿司定番の炙りマヨネーズ・・。

どの魚にも合います・・。

本当はチーズも振りかけたかったのですがなかったので、マヨネーズを掛けた後に炙ってみました。

マヨネーズをちょっと焦がすことでチーズ不要な濃厚なまろやかさに包まれます。

この状態で醤油をぶっ掛けて食べるのですが、子どもたちに大人気で刺身よりも需要が高いのではないかと思います。

調味料をゲットして、ガスバーナーで炙るだけなので、是非ともみなさまお試しください・・。