2022年度・・、今季ラストのヒラスズキを狙って・・。ヒラスズキの聖地「壱岐」にて有終の美を飾ろうと思う・・。

こんにちわ!

サラシ中毒のswitchです!

12月になって、ようやく北西風が吹き始めたことで待ちに待ちに待ちに待ったサラシゲームが開幕した北部九州!!

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昨年よりも釣るぞー!

・・と意気込んでいたものの・・、いきなりの強烈寒波の到来・・や、時化のタイミングでまさかの仕事・・と、いろいろな因果が絡んだ結果、あっという間にヒラスズキの適水温よりも海水温が下がってしまって・・、あっという間にシーズンオフに陥ってしまった北部九州のヒラスズキ事情・・。

本当(妄想)なら、今季は昨季よりもたくさんのヒラスズキをキャッチしているはずだったのに・・、なんという短いシーズンだったことか・・。

その結果・・今のところ・・今季の北西風シーズンでは1尾のみ・・。

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これはヤバい・・。

さすがに・・このままでは終われない・・。

どうにかしてでも、ヒラスズキを1尾キャッチして今季を終えたい・・。

今季のシーズンを有終の美を飾るためにも、藁にもすがる思いでラスト1尾をキャッチするべくいろいろと考えた結果・・といいますか、僕の中の最後の切り札・・ヒラスズキの聖地”壱岐”という地にて、今季のヒラスズキ釣行連敗記録に終止符を撃つべく楽しんできたので、今回は壱岐の沖磯釣行について、いろいろと書いてみようと思います!

それでは、2022年度ラストのヒラスズキ釣行編・・スタートです!

冒頭

ヒラスズキの聖地・・壱岐への遠征が決まったものの・・、集めてもらった最近の情報では、どうやらヒラスズキの釣果は芳しくないらしい・・。

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壱岐という地においても同じなのか・・。

この状況・・。

確実に産卵期・・。

未だヒラスズキの生態がそれなりに解明されている訳ではありませんが、壱岐という地においてもヒラスズキの釣果が芳しくないということは、海水温低下による低活性・・というよりは、ヒラスズキの大部分は磯から撤退し沖に抜けた可能性が非常に高いのではないだろうか・・。

ただし・・、可能性がゼロになった訳ではないはず・・。

サケ科の仲間達に陸封型(海に行かずに川に残って、海に渡った群れが全滅しても川に残った種が子孫を繋ぐ個体達)がいるように、ヒラスズキにおいても沖に抜けないタイプや産卵時期をズラした種もいるはず・・。

現に、春に釣り上げたヒラスズキは抱卵していたことを考えると、絶対にそんな個体もいるのではないか・・。

ヒラスズキは2度産卵する・・という噂も聞こえますが、マルスズキのアフター達があれだけガリッガリになるまで消耗する産卵のことを考えると、ヒラスズキは2度産卵する・・という考えよりも時期をズラして産卵しているのではないかと思う・・。

なので、ゼロではない・・はず・・!!

人類においても授業を真面目に受けているヤツもいれば僕の高校時代のように寝ているヤツもいるし、仲間と一緒につるむヤツもいれば孤独を好むヤツもいるくらいなので、ヒラスズキの生態がどれだけ多様性に富んでいるのか定かではありませんが、生存競争の観点からいけば絶対にゼロということはないと思うのです。

そして、僕の拠点である福岡に比べたら絶対に壱岐でヒラスズキを狙った方が絶対に釣れる確率は高いと思うし、今季の連敗記録に終止符を撃つ・・そして今季のヒラスズキ釣行のラストを飾るのは壱岐しかないだろう・・。

そんな御託を並べながら、僕は壱岐においてヒラスズキを狙うことに決めた。

ちなみに・・。

ヒラスズキの状況と並行して、青物の釣果もアジやイカの釣果も前年に比べて芳しくないらしい・・。

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どうした壱岐!!

いや、大丈夫だ・・。

なにせ、今回は僕含む4人の変態が壱岐に乗り込むのだ・・。

絶対に何かしら誰かが釣るだろう・・。

そんな金曜日の当日・・。

2週間ほど耐えに耐えたこの日の釣行・・。

我慢できずにフェリーで1杯・・。

フェリーの中・・、ドライバーの友人K以外はアルコールで乾杯!!

友人Kよ・・ありがとう・・。

今回一緒に釣行に行く変態達は、変態の筆頭M兄さんとj君・・、そして友人Kの(僕含め)4人・・。

残念ながら梅氏さんが不参加となってしまいまして・・。非常に残念で仕方がありませんが、影響を与えられ与え返す仲間との釣行に楽しみしかありません!

そして、今回は沖磯釣行です!

勘八さんに乗ってヒラスズキ組(僕とM兄さん)と青物組(j君と友人K)の2組に分かれて各位メインの魚にアプローチをしていくこととなりました。

芦辺町到着後のドライバー任務を終えて、友人Kともようやく乾杯・・。

明日が良い1日となりますように・・。

吉釣を・・。

そして変態たちに祝福を・・。

4人で乾杯・・。

仮眠することとなりました。

釣行記録

スズキの部

仮眠を終えて釣行準備中・・。

タイマーを掛けて仮眠に就いたのですが、タイマーよりも先に誰かが起きてガサゴソしていたら、みんな起きてガサゴソしだしたので僕も起きた。

おかげで、ちょっと早めに準備を終えたので船着き場の海の様子を歩いていたら、j君からちょっとしたお願いを受ける・・。

J君
J君

シーバス教えて下さい!!

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釣れるかな・・。

僕が教えられることなんてほとんどありませんが、ちょっとだけマルスズキ調査へ・・。

J君とエントリーする場所を決めつつ、お喋りしながら僕の考えている思考を言葉にしてJ君にイメージしてもらいます・・。

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僕は流れがあるところを探します!

流れがぶつかっていたら尚最高です!

J君
J君

ふむふむ・・。

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そんで、そういう流れには待ち構えているスズキがいるかもしれないので、

流れが来る方向(アップクロス)に向かって投げます。

J君
J君

ふむふむ・・。

ポイントを選定している段階で、流れが効いているところと効いていないところがはっきり分かったので、説明しながらエントリー・・。

あとは、ベイトとツアーの選定なのですが、ライトで照らすとスレてしまうのでベイトは見つけられず、ルアーに関しては対ヒラスズキ用しか持ってきていなかったので、ミノーが良かったのですが・・持ち合わせていなかったのでワームに決めて釣行開始です。

ミドルアッパー3.5インチに、7gのジグヘッドをセット・・。

エントリーする前に流れが右から左に流れていたので、「魚(頭の向き)は右に向いていると思うかなぁー」とか、「活性のあるヤツは多分表層にいると思います」とか、ロッドの角度とかリトリーブなんて話をしながら交互に撃っていく・・。

僕のターンの2投目・・。

沖に撃って少しだけ流れに乗せてゆっくりと巻いていきましたが不発・・。

そこまでワームが流れてくれないので、5gにチェンジしようかな・・と、考えていた矢先のピックアップ直前で水面爆発のバイトが・・!

J君
J君

今、バイトしましたよね・・?

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はい・・。

流れよりも駆け上がりについてるかもです・・。

・・ということで、J君のターン・・。

沖に投げてもらうのではなく足元の際・・横に投げてもらったところヒット!!!

キレイなマルセイゴがミドルアッパーを丸呑みでした!

経験的に手前にセイゴがいるのなら、沖に大型がいることが多い気がするので沖の流れの攻略に取り掛かろうと思いましたがタイムアップ・・。

勘八さんに乗る時間が迫ってきたので終了となりました・・。

沖磯釣行スタート

スズキの部を終えて、勘八さんに乗って沖磯へ渡ります。

青物組が先に瀬に渡され・・。

続いて、M兄さんと僕のヒラスズキ組が渡礁・・。

天気予報がコロコロ変わる不安定な釣行日で、ウネリがどの向きなのかさえ現地を見ないと分からない状況だったので、とりあえず、荷物を下ろして釣りの準備をしていたところに1通のラインが届く・・。

なんと・・。

J君が早々とヒラマサをキャッチ!!!

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早すぎる!!!!

ファーストフィッシュは青物組に先を越されましたが、しっかりとヒラスズキを狙おうと思います。

エントリーしたタイミングがド干潮の前後・・。

万が一、この潮位ではヒラスズキが入らなくとも、これから上がっていき魚が入り込みそうなポイントに目星をつけていこうと考えていたので、撃っては移動のランガンスタイルで釣行開始です・・。

ブローウィン125Fやスイッチヒッターやミドルアッパーを使い分けながら、それなりに広大なエリアをちょいちょい撃ちながら反応がある場所を探していきますが反応はイマイチ・・。

2〜3回ほど、チヌがゆっくりとルアーの後を追ってはきますが、興味を持っているだけなのか喰うまでには至らず・・。潮止まりが関係しているのかルアーが関係しているのか分かりませんが、チヌが反応しているということは何かしらのベイトが入っている模様・・。

そんな・・、ランガンを続けて北端の手前までたどり着いた矢先のこと・・。

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鳥だ!

しかもカツオドリ!!

カツオドリの群れがひっきりなしにダイブダイブダイブ!!!!

マルスズキにおいて、鵜が潜っていると警戒されてしまい、そこに付いていても喰ってこないことがあるのですが、カツオドリが潜っている場合はどうなのだろう・・と自問自答しつつも、間違いなくベイトが接岸しているようで、海面から飛び立つ際に魚を咥えてはいなかったので一口サイズのベイトの模様・・。

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情報どおりのキビナゴか??

とりあえず、このエリアをじっくり攻めることに決めまして、一口ライクの小さめのルアーをチェンジしながらヒラスズキを狙っていく作戦に決めましたが、サラシの下をしっかり通しても反応はなし・・。

そして、1mも満たないのではないか・・と思えるようなシャロー帯の方では潜らないカモメの群れがひっきりなしに海面でベイトを捕食していて、フィッシュイーター達がバシャバシャやっている状況を視認・・。

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青物だよな・・。

とりあえず、ここで一つ仮説を立ててみる・・。

青物が回遊している状況ではヒラスズキが口を使わないのではないかと・・。

これは何度か僕も経験していて、現に1年前の壱岐遠征では潮止まりのタイミングで青物の活性が落ちたところでヒラスズキが釣れはじめたし、12月の近所の地磯釣行でも、青物や海鳥群れが去った後にヒラスズキが釣れた・・。

友人Kも鈴木斉さんも言っているので間違いない感じがする・・。

過去の経験や先人達の経験則から鑑みて、今・・このエリアに陣取ってヒラスズキを狙い続けるのは厳しい状況だろうと思えたので、作戦としては海鳥のいないエリアに移動してヒラスズキ狙いか、ヒラスズキタックルで青物狙いに切り替えるかの二択・・。

僕が選んだのは後者・・。

いろいろ考えていく中で、M兄さんと北端で合流したことが大きな決め手となりましたが、二人で青物狙いに切り替えることとなりました。

ジグを選んで、飛距離重視でかっ飛ばしますが向かい風に邪魔されてカツオドリが飛んでいるゾーンまで飛んでくれず・・。

しばらく、飛距離重視のルアーをローテーションさせながら試行錯誤しますが反応はなく、ジグのリアにブレードを装着してサラシのキワを通してヒラスズキを狙ってみたりと、どっちつかずの釣りを展開していたところ、J君からの着信が・・。

J君
J君

状況どうですかー?

瀬変わりのタイミングが迫っていたこともあって、お互いの状況を確認しつつ、どうするべきか思案していたところ・・ようやく青物が射程圏内まで入ってきた!

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アニキ!

湧いてますぜ!!

電話を切って、ナブラ撃ちに移行する。

当時、僕はジグにブレードを付けてヒラスズキを狙っていましたが、もう一度青物を狙ってみようとブレードを外していたところだったので、タイミングよくジグでナブラ撃ちをすることが出来ました・・。

その第1投・・。

群れの奥・・しかもイメージどおりの群れの中心からズレたポイントへ着水が決まった・・。

これで喰わなければ移動する旨の連絡をJ君にしよう・・。

そんなことを考えながら、表層タダ巻きにちょいちょいロッドでアクションを加え群れの中心のはずれたあたりを通ったところでヒット!

対ヒラスズキのドラグ設定だったので、ファーストランの段階でそれなりにラインが出され瀬に向かって走ったこともあったので、指ドラグからのドラグを締めて瀬に向かって走る魚を阻止しつつ、おそらく物凄い思考速度で瞬間的に作戦を決める。

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まずは足を動かす!

少しずつ位置を変えながらラインブレイクの可能性を少しずつ排除しつつ耐えきることに無事に成功・・。

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次は様子見・・。

強引なファイトを避け、ハムカラ釣法を試してみようと考えてみる・・。

根に走ればパワーファイトの選択・・と、考えていましたが・・今度は根の払い出しの流れに沿って沖に沖に走っていったので、ドラグを(おそらくヒラスズキ設定まで)緩め持久戦に持ち込む・・。

この状況で僕の脳内は「勝利」を確信していました。

もちろん、右に走られたら根や瀬があるし、左に走られても同じことではありますが、それなりのオープンフィールドの中心に走っていくので、僕のターンになれば足を使って立ち位置を変えればよいだけのこと・・。

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主導権は僕にあり!!

アクションカメラをオフにしていましたが、ファイトの途中でオンにして撮影開始まで操作できた状況を鑑みるに、間違いなく冷静に対処していたと思われます・・。

そして、おそらく80m前後は出されたあたりでしょうか・・。

魚のランが止まり始めたので、攻防開始・・。

ゆっくりとロッドを上げてポンピングでラインを少しずつ回収・・。

頭の向きが以前として沖に向いているのでポンピングしてもあまりラインが回収されることはありませんでしたが、継続してポンピングで頭の向きを変えようとした直後のこと・・。

ポンピングで頭の向きを変えることに成功した直後に魚が反転・・。

ドラグ音が悲鳴を上げ・・そして、まさかのラインブレイク・・。

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マジかよ・・。

瀬があったのか・・?

いや・・違う・・。

これは下糸の結束部で破断している・・。

走馬灯のように記憶が溢れ、後悔の連鎖が押し寄せていく・・。

ラインは150mを買った・・。

そして、高切れやライントラブルの数々・・。

こんなにラインを消費していたのか・・。

愕然とする中・・M兄さんもラインブレイク・・。

下糸をPEラインにしていたので、釣りはできそうですが多分30mもなさげ・・。

瀬替わりせずに、残留の意志をJ君に言おうかと迷っていましたが、交換用ラインも持っていないし、この沖磯でなにもできないことが明白だったので、友人Kにロッドを借りようと思い合流することとなりました・・。

M兄さん・・。

本当は残留したかったでしょうが、申し訳ありません・・。

一生の不覚です・・。

瀬替り

僕の諸事情の発生がありまして、瀬替わり・・。

次は4人で渡礁です・・。

友人KとJ君は引き続き青物を狙うようで、僕とM兄さんは引き続きヒラスズキ狙いです・・。

ラインキャパが20mくらいしか残っていない僕は、飛距離に制限があるので、初っ端からミドルアッパーで瀬際に発現するサラシしか狙えない状況ではありますが、渡されたフィールドが1周できるので先手必勝でランガンで反応をみたいと思って1周の旅を開始・・。

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異常なし!!

・・戻って来たので、続いてはイシダイ狙いに変更・・。

本当は生きたカニをたくさん捕獲して、それをエサにしてイシダイを狙いたかったのですがカニは見つからず・・。

というか、最初の島において・・カニはいるのですがひっくり返せるような岩がなく、大きな岩しかなくて・・しかも、そういうところにカニがいるので捕獲に難航した結果、イシダイ用のエサの確保に失敗しました・・。

ただ・・ヤドカリはいたので、ヤドカリをエサにしようかと考えていましたがJ君がムール貝を持ってきてくれていたので、それをエサにしてイシダイを狙うことに・・。

まずは、袋に入ったムール貝の半分ほどを殻ごと砕いて撒き餌して、剥き身で反応をみてみると・・。

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おぉ!

なんかいる!

・・ですが、エサが柔らかいため、ちょっと齧られるとすぐにエサを取られてしまう・・。

続いて殻ごと付けて投入したところ反応がない・・。

これが、餌取りによってエサを取られているのか、それがイシダイだったとして殻ごとだと反応しなくなってしまうのか定かではありませんが、いろいろやっていく内に、ムール貝がラスト1個に・・。

すると、小突くようなアタリが・・。

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おぉ!!!

おぉぉおぉ!

チーン・・。

アワセを入れることもなくイシダイ釣りが終了・・。

その後、何でもいいので魚が欲しくなった僕は友人Kのヒラスズキ用スピニングタックルを借りてひたすら遠投していきますが異常なし・・。

そして、時化てきたこともあって早上がりとなってしまいました・・。

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オワタ・・。

オワタオワタオワタ・・。

今回は遺恨しか残すことができませんでしたが、仲間たちと釣りに行けて、しかもみんなで温泉に入って帰福できたりと、なんだかんだいってめちゃめちゃ楽しい釣行となりました!

今回の推し!

ヒラスズキが釣れていないので、今回の推し!は割愛させて頂きます・・。

ちなみに、青物が喰ってきたジグは、リアルメソッドのランダムウォーク40gです・・。

まとめ

今回の釣行記録はいかがでしたでしょうか・・?

今季ラストのヒラスズキ釣行で、今季イチの最大級のトラウマを植え付けられてしまう・・という釣行結果となってしまいましたが・・とりあえず、今回の反省点としては以下のとおりです・・。

① ヒラスズキ専用リール・・ということで、(お金をケチって)150m巻きを購入したこと・・。

② 高切れやラインブレイク等のトラブルの数々によって、ラインキャパが消耗していたこと・・。

③ ②にも関わらず、「まだいいか・・」と思って新規ラインの購入を見送っていたこと。

④ そんな状態で青物狙いに切り替えたこと・・。

⑤ 下糸をPEライン(しかも同じ色)にしていたこと。

⑥ そこそこの青物相手に持久戦を選択したこと・・。

こんな感じでしょうか・・。

いろいろと考えてみると、「ツインパSW4000」のリールをなぜ購入したのか・・まで遡るのですが、購入理由としてはもちろんヒラスズキを狙うためなのですが、不意の青物にも対応できるように・・。

そんな思いもあって、「SW」を購入したんですね・・。

にも関わらず・・。

関わらずですよ・・。

僕は150mのラインを購入した訳です・・。

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補足ですが・・、

PE2号が200mは巻けます!

その理由としては、もはや思い出せないのですが・・、おそらく当時の僕のお財布事情だったのではないかと・・。

少しでもケチって、当時足りていなかったルアーやその他のアイテムを購入したかったのではないかと・・。

そもそも取れない青物は取れない・・という考えが先行した結果の連鎖が今回の結果となったのですが、今回の釣行を通して思ったことは、その時の状況によりけりではありますが、僕が思っているよりも・・5キロクラスの青物でも取れるのではないか・・ということ・・。

もしかすると、パワーファイトに切り替えられていればとれた魚だったのか・・と言えば難しかったのではないかと思いますが、兎にも角にも全てにおいて反省しかありません・・。

過去に3キロ前後のヤズは楽々とれているので、間違いなく5キロ以下のヤズではないことは明らかな事実ではありますが、次は200mラインを購入しようと猛烈に反省しているswitchでした・・。

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今季・・。

オワタ・・。

ヒラスズキ・・、次は春頃でしょうか・・。

その間のオフシーズンは、おそらくライトゲームで釣りを楽しむのではないかと考えておりますが、来シーズンこそ・・。

来シーズンこそ、たくさんヒラスズキをキャッチできるように・・そして、青物に後悔のない負け方ができるように楽しみたいと思います・・。

読了、ありがとうございました!