みなさん、こんにちわ!
台風7号接近に伴うウネリの恩恵を受けて、近所の地磯へヒラスズキ狙いでエントリーしてみたのですが・・完膚なきまでのフルボウズを喰らいまして、世の中・・人生も含め、そう簡単にうまく行かないことをしみじみと感じるブログ主です・・。
世知辛ぇ・・。
そんな台風7号(2023年)・・。
大体の進路予測のとおりに進んだ8月13日6時の時点での台風の進路予測
今まで、台風の日が仕事(増員)になるような部門にいたので、近所の地磯が台風によってどのくらい変貌を遂げるのか把握できておらず、台風前後の釣りに縁のなかったブログ主でしたが、ようやく・・エントリーできるタイミングが重なったので行ってみることにしたところ・・。
今回の台風7号は福岡にかすりもしない進路だったにも関わらず、台風通過前の時点で近所の地磯エリアでは波風の影響で底荒れが進み、「濁り」が発生しておりまして・・、せっかくサラシが出ているにも関わらずカフェオレのようなサラシゲームを堪能する羽目になったのであります・・。
言い訳がましい限りですが・・。
この濁りのせいで釣れなかったはず!きっと!
今回の台風一過で、暴風圏内でなくとも波風の影響が尋常じゃないことを改めて再確認した次第になるのですが・・、「福岡」という暖かい季節になると全くサラシてくれない地にてヒラスズキを狙う人間としては、「ここまで底荒れさせなくても・・」と、いうのが本音で、本当に世知辛い・・。
博多湾以外にも・・磯もカフェオレになるんだな・・。初めて見た・・。
そんな、台風が過ぎて脳内をヒラスズキモードからシーバスモードへ切替え中の今日この頃・・。
みなさん・・釣れてますか・・?
今回は、僕のヒラスズキの師匠であり、現在・・シーバスの絶対数が少ないと思われる「対馬」という地にて・・まさかのシーバス沼に足を踏み入れてしまった《友人K》が、大型連休で福岡に帰ってきましたので、彼の希望するナイトシーバス釣行へ2日間ほどエントリーしてきましたので、いろいろと書いてみようと思います・・。
CONTENTS
僕のヒラスズキの師匠である友人Kが福岡に帰ってくる・・。
彼が福岡に滞在している間のどこかで、必ず一緒に釣りに行くだろう・・とは予想していましたが、まさか・・《あんな言葉》が出るとは思ってもいなかったブログ主・・。
あのさぁ・・。
「・・・・。」
・・え?
なんて言った・・?
《湾内シーバス!》
教えてくれ!!
お・・おぅ・・。
まさかの湾内シーバス・・。
そもそも、彼は大物釣り師のロックショアマンだったはず・・なのですが・・。
やはり彼には無骨な岩肌と荒れた海がよく似合う・・。
ある日突然・・シーバスの沼に足を踏み入れ、「対馬」という明らかにシーバスの絶対数が少ない・・と思える場所でもネイティブシーバスを追いかけている稀有な変人であったことを忘れていた・・。
※ そんな彼の対馬シーバスの釣行記録はコチラ・・。
果たして・・今回の釣行で、僕の釣りが彼の求めるモノに応えることが出来るのか・・定かではありませんが、狙いをランカーシーバスに限定しエリアを選定・・、そんな感じで・・僕としてはヒラスズキを狙いたかったところですが、友人Kと湾内シーバスに2日ほどエントリーするのでした・・。
この日は、猛暑の中で釣りをすると干からびてしまうような時間帯を有効活用するべく、友人Kと共に釣具屋巡りを敢行・・。
僕的には、全身全霊でナイトシーバスを楽しむべく子供達とパパ達で外出して、お互いの妻をフリーの状態にして、お互いの妻へひとときの孤独という名の休息を味わってもらおうと・・考えておりましたが、まさかの友人Kの実家にお呼ばれ・・。
ワンコいるよー!
やったー!
お家で遊びたい!
パパ、行ってらっしゃい!
お・・おぅ・・。
こんな感じで・・(汗)。
ワンコにリアクションバイトした我が子達は友人Kの実家で遊ぶこととなりまして、パパ活の予定がパパ達のひとときの休息を味わうこととなり、さらには奥様からお土産まで頂いて、もはや至れり尽くせり・・。
甘いものに目がない我が家族の女衆により、一口も食べることなく空箱になりました。
おかげで、ずっっっっっと釣り談義することができました(笑)。
友人Kの奥様・・そして友人Kのお母様・・子供たちを預かって頂き、本当にありがとうございます・・。
対馬に遊びに行く際は、お礼の品を持って参じます・・。
そんな、この日の海況ステータスはコチラ・・。
潮汐:大潮(22:20満潮)
天気:曇
気温:28℃
水温:28.5度
風 :北2〜3m
波高:0.2m
台風の影響で、予報での水温は先週に比べて1度ほど低下しているようで、濁りもややあり・・という海況でした。
夕マヅメはとうに過ぎ、夜の帳が下りた時間的に上げ6分ころのタイミングでエントリー・・。
潮止まりが22:20前後だったので、その頃合いに本命ポイントへ入るとして、まずは駐車場からほど近い橋脚ポイントの周辺に入ろうかと思いましたが、さすが激戦区・・先行者さんがいらっしゃいました・・。
従って、橋脚からやや離れつつも、流れや潮目が発現しているシャローエリアに入ることにしました!
ロックショアマンの友人Kがシーバサーとしてアーバンナイトの世界に溶け込んでる・・。
最初のルアーはフラペンS85というマリアさんのお尻の部分に開閉フラップが搭載された少し特殊なシンペンをチョイス・・。
釣れるのに、たくさん中古においてあるルアーです。
選択した理由としては、5〜10cmほどのトウゴロウイワシが大量に水面を漂っていたので、このベイトをシーバスは喰っているだろうとマッチザベイトを意識したことと、トウゴロウイワシがブリブリ泳ぐようなタイプではないので、ミノーのようなウォブリングよりも、よりナチュラルなローリング系のシンペンの方が良いのではないか・・と思えたこと、それに・・これだけのトウゴロウイワシが入っているので弱々しいローリングアクションだとシーバスに見つけて貰えないだろうな・・と考えた結果、ローリング要素が強くスローで引けて、探れるレンジ幅の広いルアー・・という理由で先発となりました。
そんな考察の上にチョイスしたフラペン85Sですが、広範囲にトップ、サブサーフェス、表層・・と探ってみましたが異常なし・・。
続いて、もっとスローにトップを引こうと思いガボッツ65や、やや飛距離を上げるべくガボッツ90を選択しましたが不発・・。
トップを引いてしまったので、次はレンジの近いサブサーフェスを避けてより下のレンジをエンパシー90やソバット80、バイブラマレット70Sを引きましたが不発・・。
続いて、サブサーフェスをエリア10、コモモ95スリムで引きましたが、一切の反応を得られず・・。
このエリアに見切りをつけて本命ポイントへ移動・・。
先行者さんに入られてしまう可能性があったので、ちょっと早めに本命ポイントへ入ったところ、潮がゆるく動き始めたと認知して10分もしないうちに直近で大型の魚のボイルならぬライズが・・。
余所見していたので魚影は視認できませんでしたが、かなりの大きさ・・。
ちょうど、友人Kが引いていたコースだったので、ミスバイト・・かと思いきや、そうではないらしい・・。
何?今の・・?
シーバス・・?
・・何だろう・・。
お互いに「シーバスだったらマジでヤバいよね・・」なんて話をしつつ、スレさせないようにルアーローテーションを多用しつつ投げていたら、またしても直近でライズが・・。
間違いねぇ・・。
確実にシーバスだ・・。
相変わらずこのポイントには、ランカーシーバスが入り込んでいるようで、友人Kを連れて来て良かった・・と思う次第ですが、この大型のシーバス達に口を使わせるのが至難の業・・。
「濁り」や「雨」、「風」・・。
ベイトの種類によって難易度は変わりますが、基本的にエクストラハード・・。
先程まで、トウゴロウイワシを意識してルアーチョイスをしていましたが、おそらく・・この大型シーバス達はトウゴロウイワシを喰っている・・というよりは、トウゴロウイワシを喰っているベイトを捕食している・・と思えたので、ここから先は少し大きめのルアーを使う作戦に・・。
まずは、コモモSF125をチョイスして、やや流れが弱いですが手前の駆け上がりゾーンを角度を変えながらドリフトで誘いましたが不発・・。
続いて、コモモSF125のような使い方でトップを・・と、思いポッキー120を選択して表層引波系で誘いましたが不発・・。
サヨリでも入っているんじゃないか・・と思い、飛距離のあるスリムアサシン149Sをチョイスして、それなりに試行錯誤してみましたが不発・・。
いろいろと思案しながら脳内でこの後のルアーチョイスについて組立てていると、先程から同じ場所でボイルしている箇所があることを発見・・。
サイズは分からないけど、行ってみる?
そうしよう!
ということで、やや場所移動・・。
先程の場所ではよく分かりませんでしたが、時折見せる大小のボイルや、背ビレを出して引波を立てて回遊するシーバスを確認・・。
後々、判明したことですが、シーバスが背ビレを出して回遊しているゾーンは当時の潮位的に20cmもないのではないか・・と思えるような《牡蠣瀬がモコっと盛り上がった小場所》で、時折・・スイッチの入った高活性状態のシーバスが水位の低い小場所に乗り上げてしまったのか、牡蠣瀬に触れて驚いてしまったのかカジキのように連続ジャンプしておりました・・。
そんな小場所を狙い撃つには、それなりの飛距離を求められるルアーと、牡蠣瀬を拾わないようなルアーしか使えない・・という制限があり、尚且つ足場が高いため・・適応できそうなルアーが少ない・・という難易度高めなボイル撃ちです。
ただし、この条件をクリアすることができれば、自ずと何かしらの恩恵が得られるだろうと推測するに足る高活性状態・・。
飛んで、着水後に急浮上orシャロー系・・。
ということで、だいたいの地形が判明したところで、現時点で手持ちのルアーの中で最適だろうと思えたのがスウィングウォブラー85S・・。
飛距離的には牡蠣瀬の奥まで飛ばすことが出来ませんでしたが、着水後の糸ふけをしっかり回収することが出来れば根掛かりせずに表層を引くことが可能・・かと思いきや、それだけ最新の注意を払っても1度だけ牡蠣瀬に触れる・・という陸かと錯覚するようなドシャローではありましたが、牡蠣瀬から触れた直後の急浮上させる途中にて待望のヒット!
ただし、水面を爆ぜるように飛び出している大型シーバスではなく・・引き味はセイゴクラス・・。
サイズは小さいけど・・、
アジャストに成功した感があって、面白い・・。
正体は・・シーバスではなく、まさかのキビレ!
おっおう・・。キビレさんか!
牡蠣瀬の根掛かりを外した直後のバイトだったため、チヌ特有のリアクションバイトに本能的に反応したのか、マッチザベイトに反応したのか定かではありませんが、しっかり牡蠣瀬の上を通せば魚が喰ってくることが分かり、高活性状態が継続していることは間違いなさそう・・。
続いて、飛距離を重視してVJを選択し、牡蠣瀬の奥に放り込んで牡蠣瀬の直上にVJが到達する前に糸ふけを巻き取る・・というVJの超早巻きメソッドにも反応・・。
こちらも、大型シーバスではなくセイゴクラスではありましたが、ようやくシーバスキャッチに至りました・・。
ランカーに口を使わせることの難しさを思い知る・・。
その後は、潮位が下がってしまったため、牡蠣瀬直上付近でのボイルの頻度も下がり、明確な付き場が消失してしまい、まったく反応がなくなってしまいましたが、8月というシーズンにしては、なかなか高活性な状況のナイトゲームを堪能できたのではないかと思います。
ちなみに・・、今回のルアーローテーション・・。
今回の釣行の苦戦を物語るルアーの数々・・。
久々にこんなにルアーを使いました・・。
この日は、ナイトヒラスズキ釣行の予定でしたが、いろいろありまして、急遽・・博多湾奥ナイトシーバス釣行に変更となりました。
ちなみに、この日は友人Kの他に、《M氏》も久々に参加です!
(※ 友人KとM氏・・そしてブログ主は高校の同級生です!)
久々やなぁー!
そんな、この日の海況ステータスはコチラ・・。
潮汐:大潮(22:50満潮)
天気:雨
気温:26℃
水温:28.3度
風 :北北東1m
波高:0.2m
昨日と違って《雨予報》ではありますが、むしろ・・この時期は雨が降って活性が上がるイメージがあるので、良い釣果が期待出来るのではないか・・と考えております。
3人でわいわい喋りながら吉野家で腹ごしらえした後にエントリー・・。
そんな夕マヅメを迎えたタイミング・・。
流れのあるリバーエリアにエントリーして、3人で並んで釣り開始・・。
気分は高校生w
ちなみに、M氏は「ミノー」や「ワーム」という単語は理解できても、「ボイル」や「ウォブンロール」・・と言った、やや釣り用語的な言語が分からない範疇の釣り人なので、マンツーでフォローしつつ・・どうにかシーバスを釣ってもらいたいと思います・・。
・・ということで、夕マヅメならトップだろ・・と思えたので、M氏にはガボッツ65をしばらく投げてもらい、僕はその間にガボッツ90でトップを調べ、フラペンS85にチェンジしてサブサーフェスを調べ、ジョルティミニ14で流芯の位置とレンジを探り、小粒感のあるスラローム系のバンク82Sを流芯に流し込んで・・と、反応を調べてみましたが不発・・。
そうこうしている間に夕マヅメが終了しまして・・(汗)。
さすがにM氏のルアーがトップ系のガボッツ65のままでしたので、アルカリシャッド55mm✕PH3gの鉄板セットにチェンジして、M氏が《シャッド系》なら僕は《ストレート系》で試してみるか・・ということで、ミドルアッパー3.5✕シーバスジグヘッドSS+E10gのダイワセットをチョイスして、川の中心の流芯の引き抵抗を感じつつ、表層を漂わすようなイメージでリトリーブしていると、「ドン!」と重さが乗りましたが、フックに乗せられずワームが千切れてしまいました・・。
噛み跡があったので、チヌと思われます・・。
M氏の方は3gという近距離のシャッド系で、それでは反応がないようでしたので、流芯に届かすために10gのジグヘッドに変えて、シャッド系からストレート系のアルカリ83mmに変更したところ・・その第1投目でヒット・・。
switch!来た!
しかし、ラインブレイク・・。
アジング装備(PE0.1号のリーダー6LB)でシーバスを狙っていたことが祟って、ヒット直後に一瞬で終わったようです・・。
これにて手持ちのストレート系ワームが在庫切れ・・。
同じ釣りができなくなってしまいました・・。
しばらくすると、流れが落ち着いてきたので、昨日の潮止まり前後のタイミングで高活性だったポイントへ移動を開始・・。
しばらく流れが効いていませんが、小休止を挟みつつ流れの効き始めた頃合いを狙って集中力を高めなおして釣り開始です・・。
海面が落ち着いていて、シャローの駆け上がりゾーンにイナッコではない魚のボイルが何度かありましたので、駆け上がりの表層に漂っているトウゴロウイワシを喰っている・・と仮定して、マニックフィッシュ88をチョイスしましたが不発・・。
続いて、もう少しスローに引波を出したいと思ったので、マニック75をチョイス・・。
沖にキャストして、手前を丁寧に引波を立てて誘っていたところ「バシャ!」と静寂を破るようにヒット!
しかし、魚体がチヌでもシーバスでもない長細い魚・・。
まさかのデカカマス!!!
カマスって湾内にも入り込むのですね・・。
続いて、マニック75を続投させていたところ、セイゴクラスのミスバイトが多発し、なんとなく小さなルアーになら大きなシーバスじゃなければ反応するのではないか・・と思えたので、M氏のルアーをメバルハンター50Sにチェンジさせたところ、こちらもヒット!
満面の笑みのM氏・・。
アジングロッドでしたので、大きめなシーバスを掛けたらどうしよう・・とは思っていましたが、アジングロッドだと・・このサイズでも面白いので満足気なM氏でした!
その後は、昨日と打って変わって流れが弱い状況が続き、ランカーシーバスの乱舞等も見られなかったので、大きく場所移動・・、続いては大型河川の下流エリアに入りましたが、コチラは流れもありベイトっ気はあるのですが雨の影響かゴミが多く表層のレンジを引くルアーが使えないような状況でしたので、しばらく投げてストップフィッシング・・。
あっという間の友人Kとの釣行が終了しました・・。
今回の推し!は、メインターゲットのシーバスではなくカマスではありますが、2日目の低活性な条件下でも魚に口を使わせることに成功したマニック75です!
そんなマニック75のスペックはコチラ・・。
- メーカー :デュオ
- 全長 :75mm
- 重量 :7.6g
- タイプ :シンペン
- レンジ :0〜20cm
- アクション:タイトローリング
- フック :#10
- リング :#2
飛距離に関しては、マニックシリーズの中では最も小さなサイズなので、必然とシリーズの中で一番飛ばない・・イメージかと思いきや、次に大きなサイズのマニック95と比較するとウエイト差が0.4gほどしか変わらないので、飛距離に関してはさほど変わらず・・といいますか、今回の推し!の75の方が飛んでくれる気がします。
アクションに関しては、秀逸なタイトローリングアクションで、「マニックムーブ」と呼ばれる独特な動きで、かなり弱々しい動きで魚を誘います。
スローからデッドスローのリトリーブ幅で表層を引波を出すように泳いでくれるので、スピード感のある釣りには向いていませんが、スローな展開でシーバスに口を使わせるような「バチ抜け」シーズンや、「トウゴロウイワシ」や「ハク」といった遊泳力の弱い小魚が表層を漂っている場面で無類の効果を発揮するルアーです。
ややスピード感のある釣りを展開するなら、
マニックフィッシュの方が相性が良いです!
そんなマニックの釣り方・・としては、僕自身・・1つしか知り得ませんが・・、表層を引波を出すようなリトリーブ速度でゆっくりと巻いていたら、波動が秀逸なのかシルエットが良いのか分かりませんが・・限りなくエサに近いようで、勘違いして喰いあげてくることが多く、他のルアーを散々投げた後や、同じようなサイズのシンペンを投げた後等・・と言った何を投げても一切反応してくれない状況下でもマニックには反応することが多々ありますので、「VJ」のようにスズキのエサとなっている感が強いルアーです。
《弱点》としては、波動と+αで引波もアピールに含まれると思われるので、海面が波立っていて引波が霧散されてしまう状況になってしまうので、引波のアピール力が落ちるのか・・やや釣れなくなってしまうことが多く、せっかくシーバスがいても見つけて貰えずに終わることが多い気がします・・。
そんな時は、よりスローに・・。
サブサーフェスを引くと良い気がします・・。
そんなマニックシリーズに関しては、サイズによって、ややコンセプトが多少変わるので、1つずつ持っていて損はないと思います。
今回の釣行記録はいかがでしたでしょうか?
1日目・2日目と連続で同じフィールドにおける釣行でしたので、2日目はアジャストに成功してそれなりの釣果が・・と、淡い期待を抱いておりましたが・・(汗)。
結果としては、パターンが変わってしまって・・全くもって芳しくない結果となってしまいました・・。
だからこそ、面白い!
そんなシーバス沼に踏み込んでしまった友人Kには、今回の釣れない釣行が、きっと・・釣れる釣行よりも面白くて、何かしらの参考になってくれたんじゃないか・・と、思う次第で、対馬のネイティブシーバスに少しでも近づくことができたのではないか・・考えております。
兎にも角にも、対馬のネイティブシーバスに興味を持ってしまったブログ主・・。
近いうちに、ヒラスズキ狙いで友人Kのいる対馬へ遠征に向かう予定ではありますが、きっと・・釣行計画の中にネイティブシーバスゲームも組み合わせて狙っていくんだろうな・・という予感がしてなりません・・(笑)。
そんな、シーバスゲーム・・。やっぱり面白いですね!
今月の8月に関しては、台風が幾つか通っている恩恵でヒラスズキ狙いにシフトしているため、シーバスの釣行回数は少なめではありますが、8月や9月と言った高水温期でも、しっかりとシーバスを釣れるようにレベル上げに勤しみたいと感じるブログ主でした・・。
読了、ありがとうございます。