サラシの神にルアーを奉納したら、まさかの青物DAYとなる・・。近所の離島、微サラシヒラスズキ釣行!!

みなさん・・こんにちわ。

先日のサラシゲームの終盤で、ゲームベストチャックを締め忘れた結果・・1軍ルアーを多数入れていたルアーボックスをサラシの神に奉納してしまい、かなり意気消沈しているブログ主です・・。

ブログ主
ブログ主

マジで・・どうしよ・・(泣)。

奉納品にあっては、約20個ほどの使い慣れた1軍ルアー達・・。

ルアーボックスがポロリと磯に落下した瞬間にサラシの白波が押し寄せて・・。

その波が引いた一瞬でルアーボックスが消え去り、「今のポロリは幻か・・?」と、思ってしまうほどの刹那的な隙になくなってしまいました・・(汗)。

釣行中の《その時点》では、ショックなんて微塵も感じることなく「楽しかったぁー」的な印象で釣行を終えたのですが・・。

家に帰って冷静に後々の将来的なヒラスズキゲームのことを考えると、ジワジワと重く伸し掛かるような感情が押し寄せてきて・・。

今まで・・、そのルアーの特性を理解して、再現性を高め続けていたルアー達だっただけに、失ってしまった喪失感もデカいですが、何よりも1番感じているのは・・これからどうやってヒラスズキにアプローチを展開していかなければならないのか・・という「不安」というもの・・。

これから・・。

あまり磯で使ったことのないルアー達を使ってヒラスズキにアプローチをしていかなければならない・・という目先の現実が待ち構えている今日この頃・・。

みなさん・・釣れてますか?

ゲームベストのチャックを締め忘れた・・という過ちは消えることはありませんので、「二度とチャックの締め忘れはしねぇ・・」と誓い、そして・・これをポジティブに捉えて・・僕はサラシの神に奉納したんだ!・・と、敢えてプラス思考で思い込むことにして、これからの釣行に望むのですが・・。

今回の釣行では、さっそく奉納の御利益を感じられる釣行となりまして、今回の釣行記録を書いて行くのですが・・。

まさかの・・《青物DAYとなってしまいました・・。

ブログ主
ブログ主

神様・・。

僕が釣りたいのはヒラスズキなんですが・・。

今回は、そんな御利益釣行について書いてみようと思います・・。

冒頭

《「時化」の日が仕事》・・という地獄の所業のせいで、ブログ主の頭の中は結局ヒラスズキのことばかり考えてしまい、業務に集中出来ずに上の空・・。

そんな状況下を・・、さらに追い打ちを掛けるように続々と釣友達からの釣果報告が届いていく・・。

Yさん
Yさん

尺アジ・・好調継続です!

梅氏
梅氏

離島にて、ヒラフッコ釣れました!

J君
J君

隣の人がメーターシーバス釣りました!

その方がシーバスパーティー優勝っす!

F氏
F氏

想像を絶する開拓の末・・。

ヒラスズキ釣れました!!!

∪氏
∪氏

ヒラマサにラインブレイク・・。

ヒラスズキの反応多数です!

ブログ主
ブログ主

なんて日だッ!!!

M兄さん
M兄さん

全然釣れん・・。

ブログ主
ブログ主

・・・・。

こんな感じで釣友たちの速報が随時届いて来るので、もともと仕事どころではなかったブログ主ですが・・、さらに居た堪れなくなってしまいましたので・・。

本来・・子供たちとまったりと過ごそうと思っていた夜勤明けの休日・・ではありますが、磯へ行かないとCぬ気がしてきたので・・その病を克服するべくエントリーすることに決めました!

そんな、この日の海況ステータスはコチラ・・。

潮汐:大潮(09:49満潮↘15:39干潮)

天気:雨⇒晴

気温:17℃⇒20℃

水温:22.2度

風 :東〜北東2〜4m

波高:0.8m

この釣行の前日が時化日で、この日は時化終わりの海況がベッタベタの凪へと回復する日・・。

よって、非常に残念ではありますが、波は1mに届かない状況へと落ち着いていて・・微サラシかと思われますが、風は前日よりも落ち着いているため、サラシが微妙でも投げやすい状況かと思われます・・。

思い立ったが吉日・・。

さっそく行動に移っていくのでした・・。

序盤・・。

今回の釣行では、久しく一緒に釣りに行けなかったM兄さんと、このエリアの開拓に全力を尽くしてくれたF氏に協力を依頼し、ブログ主含め3人でのエントリーです。

ブログ主
ブログ主

御二方・・。

今回もよろしくお願い致します!

先日開拓して以来・・、3度目のエントリー・・。

今回も前回と同じくヒラスズキの付き場調査と、未調査エリアのフィールドワークを展開してみようと思います。

M兄さん
M兄さん

久しぶりのヒラスズキゲーム・・。

楽しみで眠れんかった・・。

F氏
F氏

M兄さんの釣り・・。

勉強させてもらいます!

いざ、F氏を先頭にしてエントリー・・。

今まで未発見だったエントリー入口の正規ルートを発見していたF氏・・。さすが・・。

エントリーの道中・・。

真ん中に位置するM兄さんの体力や足腰(久々の磯へのエントリー)を心配し最後尾から付いて来てていましたが、特に無問題はなく、あっさりと磯へ到着・・。

M兄さん
M兄さん

若いって羨ましい!!

しかし、海況の方は微サラシ・・。

サラシの神よ・・。波が弱い・・弱すぎるぞ!!

そんな・・不安な海況ではありましたが、とりあえず無事にエントリーに成功し、いざ・・スタートフィッシング・・だったのですが・・、いきなり海況に動きが・・。

F氏
F氏

あそこ・・!

なんか、湧いてます!!

開始早々に200mくらい先の沖で青物ボイルを確認・・。

ブログ主
ブログ主

ヒラマサっぽいですね・・。

M兄さん
M兄さん

マジか・・。

ブログ主
ブログ主

嫌な予感しかしません・・。

この《嫌な予感・・》とは、青物がいる場合はヒラスズキが身を隠してしまい、せっかく良いところを通しても反応を得られない状況のことを言いまして、ヒラスズキ狙いの3人としては青物が射程圏に寄っていないことを祈るばかり・・。

とりあえず、投げてみる・・。

このエリア一帯は、沖に突き出た岩や波を立たせるような大きなシモリ等ないので、手前の波打ち際にだけサラすようなエリアで、そのサラシが払い出して伸びていくブレイクの直上周辺が狙い目になるのですが・・。

エントリーしたタイミングが満潮の潮止まり・・ということもあり、微サラシがブレイクの直上まで払い出して伸びていかない状況・・。

ただ・・、我々が磯へ降りたワンドエリアがそんな感じなだけで、右に進んでいくとどうなるか分からないところなので、希望を右に託してスタート・・。

ブログ主
ブログ主

微サラシ・・。

立ち位置の数が減るが3人いる・・。

どうしよう・・。

相談したところM兄さんは、このエリア一帯のワンドエリアを撃つとのことで、F氏は前日の壮絶な開拓釣行により満身創痍の状態でしたので、今回はブログ主が先行して初手を撃っていくことになりました・・。

ブログ主
ブログ主

嬉しいけど・・。

プレッシャー・・(汗)。

このフィールドの右エリアの初手を撃っていくのは初めて・・。

そして、予想いていたとおり、波はワンドエリアよりも右側の方が若干高くて希望はある・・。

ブログ主の後を時間差で追い掛けて2人とも来るだろう・・と思えたので、今回はじっくりと撃たずに2〜3投して反応が無ければ次のピンへとランガンしつつ、敢えて何も撃たずにフレッシュなピンを残しつつ、結果・・何も反応を得られないまま最奥エリアへ到達・・(汗)。

依然・・潮は動かず・・。

サラシの成れ果てのような泡のクズが停滞しているせいで、潮が動いていないことは明白で、集中力も高まらない状況でしたが・・、スタートフィッシングから1時間くらい経過して、ようやく・・そんな停滞した泡がスライドし始め、微サラシの波の間隔も狭くなってきて潮が動き出してきたと実感する・・。

その間に、ここ最近ヒラスズキを掛けまくっていたコモモⅡを無謀なピンに撃ち込んでしまいスタックからのラインブレイクにより、使い慣れたトップ〜サブサーフェス系のルアーを全て失ってしまったことに気がつく・・。

ブログ主
ブログ主

コモツぅー(泣)。

よって・・(泣)。

ここからのシャローレンジ攻略のルアーは使い慣れていないルアーをチョイスせざる得ない状況に・・。

とりあえず、直感でバレーヌ125Fを選択・・。

試しに投げてみたところリップのついていないルアーですが、デフォルトでは前方重心のルアーのようだ・・。

そして、タングステンボール仕様の重心移動で後方重心となり、飛距離も安定しており、タングステンボールを前方へ戻せばリップ付きのミノーよりもすぐにレンジが入って表層を引けることが分かった。

ブログ主
ブログ主

これは磯でも使えるぞ・・。

そんなバレーヌの使い込みを開始して、キャスタビリティと熟練度を向上させるべく、キャストする角度や投げ方を変えながら1番良いキャストフィーリングを微調整していたところ、1〜2cmくらいのマイクロベイトが磯のキワでシャワシャワと、いきなり跳ね惑い・・その下からヒラスズキがモワっと喰い上げて反転する姿を目撃・・。

ブログ主
ブログ主

ヒラスズキやっと見つけた!

バレーヌ続投で、セットの終わりを待って狙ってみる・・。

ピンの奥を狙ったつもりが、バレーヌが風に煽られて着水させたいピンより手前に着水してしまったものの、ロッドワークでなんとかサラシの広がるゾーンを通せそう・・。

スローにリトリーブしながら先程ヒラスズキがモワッと出てきたピンあたりで、白銀の魚体が急上昇してきましたが反転し乗せられず・・。

しかし、その直後に間違いなくヒラスズキではない黄色い線の入った魚がバレーヌを横から掻っ攫うように喰ってきた!

ブログ主
ブログ主

ウソぉ・・。

ドラグは出ないけど、重くてなかなか頭をコチラに向けてくれず、横には走るが根に向かって走らないのでヤズだろうか・・。

何度か、危ない場面はありましたがロッドワークでなんとかなり、無事にキャッチ成功・・。

ファーストフィッシュは4キロほどのヤズでした!

青物接岸確定・・。

とりあえず、1尾キャッチできたこともあったので、2人に情報を共有しようと思い、ランガンしながらブログ主の方向へ追ってきているであろうはずの2人の姿がない・・。

ブログ主
ブログ主

もしかして・・。

あっちでヒラスズキ釣れてるのか?

気になって仕方がないブログ主・・。

潮が動き出したことで青物の反応も取れたので、ヤズを抱えながら右奥から拠点方向へ引き返すも中央エリアに到達しても2人の姿はまだ発見できない・・。

ブログ主
ブログ主

一体・・。

2人とも何してんだ???

さらに拠点方向へと急ぎ足で戻ったところ、拠点前にて仲良く2人でまったり釣りしてる・・。

こちとら、プレッシャー感じて必死で試行錯誤して1時間弱アプローチをしていただけに、なんだかまったりしてて羨ましい・・いや・・羨ましすぎる・・。

ヤズを掲げて「釣れたよー」とアピールすると、F君が駆けつけてくれて写真を撮ってもらいました!

リューゴさん風に撮りたかったのですが口元が硬直しててイマイチ・・。

ブログ主
ブログ主

ヒラスズキに見切られた後に・・

横から掻っ攫われました・・。

F氏
F氏

え・・?

バレーヌですか??

ブログ主
ブログ主

そうそう!

F氏
F氏

磯で使えるんですね・・。

ブログ主
ブログ主

重心移動さえ戻せば・・

普通に「磯」でも使えたよー!

M兄とも合流して、3人で情報共有・・。

どうやら、「ダツ」がワンド内に入り逃げ惑っていたことで、ランガンせずにアプローチを続けていたらしく、ランガンしていたブログ主側のエリアでも沖でダツが逃げ惑っていたので、青物はダツを追って接岸している模様・・。

ヒラスズキを釣りに来た我々一行・・。

状況はさらに悪化していくのでした・・(汗)。

中盤・・。

ヤズをタイドプールでストリンガーに括り付けて活かしつつ、3人で小休止を挟み雑談・・。

これからのランガンの方針を協議したところ、M兄はそのままワンドエリアでアプローチを・・、F氏が中央から右方向に進みながらランガンしていくとのことだったので、ブログ主はどこも撃たずに一気に奥に入り、そこからアプローチしていく作戦に・・。

ブログ主
ブログ主

中盤も頑張りましょう!

序盤の終盤で青物が入ってはいるものの、ヒラスズキがいることは確認済み・・。

従って、青物の回遊によりヒラスズキ達の警戒心が高まっていると思われ、今日はサラシの流れに待ち構えている・・というよりは、青物が入らないような岩やシモリのキワに隠れて待ち構えているように思えたので、サラシの流れにルアーを当てていくようなラインコースではなく、なるべくストラクチャーのキワを通すようなイメージでアプローチする作戦をしてみようと思います・・。

手前のブレイクの直上にサラシが広がったタイミングを見計らって、バレーヌをサラシを1番長く引けるような立ち位置に入ってキャスト・・。

スローで巻いていると、全身丸見えのジャンプで50cmクラスのヒラスズキが喰いあげてきましたが、次のエラ洗いによりフックアウト・・。

ブログ主
ブログ主

やはりキワに付いてる・・。

今日のような青物接岸状況の場合、最悪・・口を使ってくれないと想定していただけに、これは嬉しい誤算・・。

ただ・・プレッシャーは高いと思えたのでルアーを変更して対策しようと思い、バレーヌからエルドールへチェンジして、再度同じピンを狙っていた最中の射程圏内に青物ボイルが発生・・。

ブログ主
ブログ主

ヒラスズキ狙ってるのに・・。

条件反射で投げてしまう・・。

その第1投・・。

キャスト直後からファストでリトリーブしていたらコツンとティップが持っていかれるもフッキングに至らず・・。

そのままファストを継続して、エルドールが時折水面をスキッピングしたり水面直下を逃げるような速度で操作していたら、数匹がエルドールに向かってチェイスしているのが分かったので、さらにリトリーブを加速させたところ今度はしっかりと重さが乗ってフッキング成功!

ブログ主
ブログ主

これは多分ヒラマサの引き・・。

ドラグは60前後のヒラスズキでもほとんど逆回転しないような設定ですが、ファーストランは1mくらい出され、先程のヤズよりもギュンギュン走る・・。

立ち位置的に左側で掛け、最初は沖に向かって走ろうとしていた青物ですが、今度は沖に出ようとしつつも右側の大きなシモリの奥に突き進んで入ろうとしていたので、奥に入られないように強引にポンピングで寄せつつ、ラインブレイクの回避に成功・・。

ここから手前には特にラインブレイクとなるような障害物はなく、変に潜られない限りはロッドワークやドラグ設定でなんとかなるだろうと思えるゾーンまで寄せてこれた・・。

ブログ主
ブログ主

ぜぇぜぇ・・。

この勝負・・もらったぜ・・。

寄せてはほんの少しだけラインを出される攻防・・を繰り返しながら直近まで寄せることに成功し、青物の正体が60〜70前後のヒラゴだと確認・・。

やはり、ヤズよりも小さいのにヤズよりも全然走る・・。

寄せを止めて、ランディングポイントを模索していると、ヒラゴは依然としてバテる気配はなく必死の抵抗を展開中・・。

ランディングポイントを発見し、立ち位置を移動しながらもうすぐ取り込みに入ろうとしていた矢先にラインテンションが抜けてしまって、バラしてしまう・・。

ブログ主
ブログ主

ラインブレイク・・?

いや、フックがない・・。

まさかのスプリットリングが伸ばされてのフックアウトでした・・。

エルドールのリングは#3?フックは#4・・。

リアのスプリットリングは付いていないので、先程のヒラゴに持っていかれたようですが、フロントのスプリットリングは辛うじて残っているものの伸ばされた状態で帰ってきた・・。

つい最近までフックに迷走していたブログ主ですが、今度はスプリットリングに迷走しそうです・・。

ブログ主
ブログ主

ぜぇぜぇ・・疲れた・・。

少し小休止・・。

とりあえず、現時点での方向性をまとめてみた・・。

① 青物もいるが、ヒラスズキもいる・・。

⇒ いちいち、フック伸ばされるのも嫌だから、2フックの大きな番手背負えるルアー◎

⇒ ヒラスズキは青物の回遊を敬遠してサラシの面に付かず、キワに付いている

② これだけ青物入ってる・・どうする?

⇒ ヒラスズキに絞る。まずは1キャッチを優先・・。

ブログ主
ブログ主

よし!

まずは1キャッチだ!!

引き返しながら、F氏と情報共有・・。

ブレイクの直上をサラシが払い出している2〜3箇所を集中してアプローチしていると、背後からF氏の悔しそうな悲鳴が・・。

声が風に消されて聞こえない距離なので、F氏のジェスチャーで理解する・・。

F氏
F氏

(パクパクと手を動かすジェスチャー)

ブログ主
ブログ主

なになに・・。

横からガブッと・・。

F氏
F氏

(爆発するようなジェスチャー)

ブログ主
ブログ主

喰いあげてきて・・。

F氏
F氏

(項垂れるジェスチャー)

ブログ主
ブログ主

ラインブレイク・・。

ちょうど、ヒラスズキの付きそうなブレイクを撃ちあぐねていたこともあって、アプローチを切り上げてF氏に合流・・。

話を聞いたところ、沖の潮目付近でダイペンを引いていたら出たようで、ジェスチャーのとおりラインブレイクしたとのこと・・。

あのF氏が取れなかったことを察するに、先程スプリットリングを伸ばされた60〜70のヒラゴよりも大きなヒラマサで間違いないだろう・・。

ブログ主
ブログ主

青物の誘惑・・。

いかんいかん・・。

ヒラスズキに集中せよブログ主!

F氏の立ち位置からだったらきっと投げられないだろうと思える立ち位置に入り、再びバレーヌに切り替える・・。

ここはドシャローのシモリエリア・・。

立ち位置から観察するに、シモリが密集しているように思えたので、サラシはその一帯を停滞しているので一見おいしそうに見えるが、多分浅くてヒラスズキが身を潜められるような感じには思えない・・。

しかし、このシモリエリアの沖側のシモリとシモリの間は深そうに見えて、そこだけサラシの流れが沖に向かって払い出している・・。

ブログ主
ブログ主

狙うなら、あの間か・・。

きっと、あそこならヒラスズキが付いているはず・・。

キャストもうまく決まり、2mも間隔がないシモリとシモリの間にキャストすることに成功(本当はもう少し奥に着水させたかったけど)・・。

序盤でバレーヌを使い込んで分かったことは、デフォルトが前方重心でキャストの際に重心が移動して後方重心となり飛距離を伸ばすのですが、着水後にその後方重心を前方に移動させないといかず、ダウンストリームに流してしまうとキャスト後重心が前方に戻りにくいことが分かったので、着水する手前で強めのサミングとベールを戻すことで着水する前に重心を戻し、リトリーブと同時に水を噛んでレンジが入っていることがロッドを通して伝わった・・。

その途中で引き抵抗が強くなったので、スローリトリーブに速度を変えたところにガツン!とヒット・・。

エラ洗いでジャンプした白銀の魚体に黒くて太い尾ビレは間違いなくヒラスズキ・・。

ブログ主
ブログ主

いた!

ヒラスズキ!

しかし、ここからが難関・・。

先程も書きましたが、今通しているピンはシモリが点在しまくっているシャローエリアの1番奥・・。

潜られたら間違いなくラインブレイク・・。

運良く波が来たので、それを利用して奥のシモリをパワーファイトで乗り越えることに成功するも、手前のシモリまで躱しきれなかったので、ベールフリーにしてラインを張りつつロッドを高く掲げてラインブレイクを阻止・・。

ブログ主
ブログ主

その間に右か左に走ってくれ・・。

そして、次の波がやってきたタイミングでベールを戻してパワーファイトしたところ・・若干根ズレ感が・・。

どうやら、右か左に動いてくれず、シモリの奥に定位していた模様・・。

結果、ヒラスズキが磯の上に乗る・・。

ブログ主
ブログ主

辛うじて・・セーフ(汗)。

ラインブレイクにならず良かった・・。

その後、ロッドの弾性を利用して手前のシモリを躱しつつ、ようやくキャッチ・・。

しかし、フィッシュグリップをブリを活かしている場所に置き忘れたままなので、どうしようか・・。

とりあえず、立ち位置である岩の上ではなく陸まで持っていこうと思って、持っていく最中にフックアウト・・。

これ・・最早キャッチでいいよね・・。

ということで、ようやく中盤の終盤にきてヒラスズキのキャッチに成功する・・。

以下・・怒涛の終盤戦へ突入するのでした・・。

終盤・・。

14:30にはストップフィッシング予定の我々一行・・。

ブログ主の夜勤終わりからのスタートだったため、2便で出向しているため、移動を除くと釣行時間は4時間くらいか・・。

残り時間は、あと1時間・・。

ブログ主
ブログ主

そうそう!

少し立ち位置を移動するべく、飛んで次のシモリへ進もうとしたところ、イメージでは余裕で届いたはずなのですが手前で失速しドボン・・。

結果、泳いで1つ先のシモリへ到達・・。

あと1つ進めると、ようやく目的の立ち位置へ移ることができる・・。

先程の飛べると思っていたけど、全然飛べなかったブログ主・・。

人生・・そんなに甘くない・・。

またしても飛距離が足りずドボン・・。

岩肌には手が届いていたので、泳ぎはしませんでしたが・・ここからゆっくりと進み目的地へ到着・・。

真っ先に釣りをするか、フィールドワークをするか迷いましたが、残り1時間ということもあって、釣るよりも情報を持ち帰った方が良いと思えたので10分ほど写真撮影や潮の流れ等の観察に徹した後・・ようやく終盤戦スタート・・。

ここでの先発は、サスケ140裂波・・。

なんだか、とある離島の地磯に雰囲気が出てて、そこで裂波で大型ヒラスズキを何尾もキャッチした記憶があるので、場所は全く違いますがアプローチの再現性を狙ってみる・・。

その第1投・・。

動画を撮ってて、見返してみると140裂波のフックのゴムを外さずにキャストしている(よっぽど疲れてたのか思考が回っていなかったのか・・)のですが、それでもサラシを過ぎて手前のサラシに突入する前にヒット!!

依然として、フィッシュグリップを持っていないので尻尾を掴んでタイドプールへ入れて、すぐの2投目・・。

今度は奥のサラシから黒い魚体が追尾していて、手前のサラシに入ったタイミングでヒット!

良型の磯マルをキャッチです!

追尾しながら寄ってきて、サラシに入ったタイミングで喰ってきた磯マル・・。

このエリア・・。

間違いなくまだいる・・。

従って、F氏に応援を求める!

ブログ主
ブログ主

なんか・・めちゃいる!!!

応援求ム!!!

F氏
F氏

了解しました!!!

F氏が来る間、さらに2尾のヒラスズキをキャッチし、ヒラスズキ3尾に磯マル1尾のキャッチに成功する・・。

合わせて4尾をキャッチしたタイミングでF氏到着・・。

ブログ主
ブログ主

泳いだ??

F氏
F氏

飛べました。

ブログ主
ブログ主

若いっていいなぁー・・。

残り30分・・。

2人で合わせて攻略を開始する・・。

しかし、反応がない・・。

残り20分・・。

裂波に反応がないので、ブローウィン140Jでジャーキングやメタルシャルダスを通してみるもお互いに反応がない・・。

残り15分・・。

再びサスケ140裂波に戻し、《巻かない釣り》を展開するも反応がないので、悪い予感が・・。

その次の1投目・・。

裂波着水と同時にメーター級の黄色い線の青いヤツが魚体を露わにして裂波をひったくるのを目撃する・・。

ブログ主
ブログ主

ヒラマサ!!!!

ヒットと同時にドラグが大逆回転・・。

全く止まる気がしないものの、一直線に沖へ沖へと走り続けるので、これはもらったかも・・と思っていましたが、まさかのラインブレイク・・。

取れるとは思っておらず、ほんの少しの淡い希望は持っていましたが数十秒のファイトでこの日の釣行が終了・・。

ブログ主
ブログ主

時間ギリギリまで粘っていいですよ!

僕・・カメラ係しますんで!

F氏
F氏

あっ私も大型ヒットして、

ラインブレイクです・・。

残り時間は迫っていましたが、2人とも強制終了・・。

M兄さんの待つエリアへブログ主は泳いで・・F氏は飛んで戻るのでした・・。

これにてストップフィッシング・・。

今回の釣行が終わるのでした・・。

今回の推し!

全体的な釣果(バラシ・ラインブレイク含む)としては・・。

・ バレーヌ125F⇒ヤズ×1・ヒラスズキ×1

・ エルドール115F⇒0(ヒラマサラインブレイク+スプリットリング破壊=2)

・ サスケ140裂波⇒ヒラスズキ×3・マルスズキ×1・(ヒラマサラインブレイク1)

と、トータルスコアはかなり高めの反応をとっており、3つのルアーともヒーロー級の活躍を見せたルアー達であるのですが・・。

今回は、かなり面白いと思えたバレーヌ125Fについて推そうと思います。

まずは、バレーヌ125Fのスペックから・・。

バレーヌ125Fのスペック
  • メーカー :アピア
  • 全長   :125mm
  • 重量   :22g
  • タイプ  :フローティング
  • レンジ  :10〜50cm
  • アクション:ローリング+スラローム
  • フック  :#3×2
  • リング  :#4

このルアー・・。

どうカテゴライズすれば良いのか、迷うのですが・・。

フローティングミノーと例えるとリップもないし、リップレスな形状でもない・・。

そして、泳ぎはシンペンのようなナチュラルな感じなのですがシンキングでもない・・。

じゃあ、ペンシルなのか・・と言われると細長くない・・。

カテゴライズのない新ジャンルのルアーなのかもしれませんが・・。

とりあえず、シンペンのようなシルエットですがフローティングで、フローティングなのでレンジが入りにくそうなシルエットですが、10〜50cmのレンジを引けるルアーです。

構造としては、デフォルトでは前方重心で頭が下がり、デコ?頭頂部?の部分が水を噛んで潜行するので、イメージで言うとバイブレーションのような潜行角度で潜り、フローティングなので潜り過ぎません。

そんな、前方重心で飛距離が出にくそうなバレーヌですが、重心移動搭載なので、キャスト時や着水時は後方重心になるので飛距離も良く、ファット気味な形状から横風を受けるとふらっと失速してキャスタビリティは安定しにくいですが、22gというウエイトがあるので、荒磯環境下でもそれなりに安定して飛ばすことが可能です!

是非・・皆様もチョイスしてみてはいかがでしょうか・・?

以上、今回の推し!コーナーでした!

まとめ

今回の釣行はいかがでしたでしょうか・・。

まさかの青物接岸中・・という、今までにない展開に苦戦を強いられてしまい、微サラシ・・という条件も重なり苦戦しましたが、なんとかヒラスズキの顔を見ることができて、ホッとしているブログ主です・・。

ドボンしたり夜勤明けだったりとヘロヘロですが、両手に花・・デロデロのブログ主・・。

サラシにルアーボックスを奉納すれば、こんな御利益があるのですね・・(笑)。

もう二度と奉納はしないと心に誓っておりますが、3人で釣りに行けて本当に楽しかったです!

Mニキ・・。

今度こそ磯ヒラ出しましょう!!!

釣行・・お疲れ様でした!!!