みなさん、こんにちわ。
先日・・初めてハンターカブ(原付二種)を壱岐に持ち込んで、離島遠征を楽しんだブログ主です。
自分の周りにバイクで壱岐へ行った人がいた・・ので、自分は迷わずに苦労せずにバイクを持ち込むことが出来たのですが・・。
それなりに調べてみると、そこまでしっかり書いてあるブログが見当たらない・・。
なので、自分の備忘録も兼ねて壱岐に・・対馬にバイクを持ち込む乗船方法を書いてみようと思う。
CONTENTS
①:当日予約不可!1時間前から受付開始!
念のため、バイクをフェリーに乗せる方法を電話で問い合わせてみたところ、《乗船の1時間前から窓口が開く》ので、そこからの先着順・・になるらしい・・。
まさかの早い者勝ち!
だったら・・急がなくては・・と、思ってしまうが安心して欲しい・・。
バイクよりもスペースを占める車の持ち込み料金はかなり高めに設定されており、2〜3日ほど滞在する場合は現地でレンタカーを利用した方が安いので、連休や運休明け等の諸事情が重ならない限り、なかなか満車にはならないとのこと・・。
一応・・金曜日の最終便(人はかなり多い状況)で壱岐へ渡ることになったが、余裕でバイクを乗せることが出来たものの、万が一を想定して、なるべく早めに窓口で受付をすることを推奨する。
②:自動車航送券は1階窓口!
バイクを持ち込むには、乗船券(人のみ)ではなく、自動車航送券を購入する必要があり、受付窓口が違うので注意が必要・・。
九州郵船フェリーで壱岐・対馬へ行く場合、普段は博多埠頭第2ターミナルの2階窓口で乗船券を買うが、「自転車」・「バイク」・「自動車(同乗者含む)」を持ち込む場合は1Fの窓口となっているので注意しよう・・。
2F窓口は人のみ!
ロータリー側の階段前に窓口があるので、すぐに分かると思います。
③:車検証とお金!そして申込書を書いて窓口へ提出!
バイクは排気量によって値段が変わるので「車検証」が必要です。
必ず持参しましょう。
自動車航送券は、窓口前にバイク用の申込用紙(バイク用と車用は別用紙だったはず)がありますので、そちらに記載すれば準備完了。
申込用紙は常時置いてあるので、不安な方は窓口が開く前に記入を終わらせておくことが可能です。
それと、携帯番号を書く欄があるのですが、そちらはしっかり書いておきましょう。
僕の場合、「◯◯分までに待機して下さい!」と言われ、しばらくファミマで待機していたのですが、バイクの乗り込み時間が早まったようで電話が掛かりました。
待機はココです・・。
窓口周辺に案内表があるし、受付の人に聞けばしっかり教えてくれます。
④:札を取り付けて乗船!
ここまで来れば、あとは係員の指示に従うのみ!
ここで待機していたら、係員の人がやって来て乗車券の確認とバイクの確認をされます。
バイクの確認は運行中の揺れにバイクが耐えられるのか・・という感じで、基本的には何も言われないそうです!
札はコレ・・。
見える場所に取り付けておけば大丈夫です!
⑤:まとめ
九州郵船で行く、対馬・壱岐へのバイク持ち込み方法・・。
いかがだったらろうか?
そこまで手間ではないし、車検証とお金さえあればなんとかなると思われる・・。
是非、興味はあるが行き方が分からない・・という人は、是非とも楽しんでもらいたい。
それでは、また今度・・。