梅雨入り到来!増水パターンでも潮位が下がり過ぎたら釣れないのか確かめに・・。博多湾内アーバンナイトシーバス釣行

それは先日の午前中のこと・・。

登録されていない固定電話からの着信があった・・。

その時、その着信を取ることができなかったんだけど、また夕方に同じ固定電話から着信があって、またしても着信に出ることができなかった・・。

ブログ主
ブログ主

留守電残してくれたら良いのに・・。

2回も電話があった・・ということは、間違え電話ではなさそうだよな・・。

そう思って調べてみると、◯◯警察署から・・。

ブログ主
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何かしたっけ・・。

心当たりがない・・。

とりあえず、良いことは絶対にやってないし、少なからず悪いこともしていないはず・・。

このまま、◯◯警察署からの電話を待つのもメンタルに悪いので、ここは意を決して、恐る恐る連絡したところ、交換代の方が出て、調べてもらったところ・・どうやら交通課から発信されたらしい・・。

ブログ主
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交通課???

え・・?

おいおい・・。

マジで何もしていないはず・・。

そんで、交通課の担当の人が電話に出る・・。

交通課の人:「◯月◯日に事故に遭われた件で事情を聴きたくて連絡しました!」

(・・・お???どういうこと・・???)

ブログ主 :「・・えっと、事故に遭った記憶がないのですが・・。」

交通課の人:「車のナンバーは福岡◯−◯−◯◯◯◯の車種は◯◯の◯◯ですよね?」

ブログ主 :「車種と4桁はそのとおりですが、ひらがなが違います・・。」

その後、交通課の人が話せる程度に教えてくれたんですけど、パーキング内での当て逃げの加害車両が自首してきたらしく、その加害者が憶えていたナンバーが僕の車のナンバーだったらしい・・。

時間的にも場所的にも、僕は仕事中だったのでマジで違うので、それを伝えて本件は無事に終了したんだけど、警察から電話って本当に嫌な気しかしないと説に感じた今日この頃・・。

みなさん、悪いことはしていませんか?悪いことはしていなくとも、警察から電話があると悪いことをした気がしてならないブログ主です・・。

前置きはこれくらいにして、とうとう福岡県も梅雨入りしましたね!

ほとんどの人が雨のせいで気怠い顔していますが、僕としてはスズキが釣れやすい時期なので心の中はハイテンションでたまりません!

今回は、長雨で「増水」や「濁り」が入ったホームエリアにて、普段は釣れない潮位も釣れるのか検証してみましたので、いろいろと書いてみようと思います・・。

それでは、博多湾シーバス増水釣行編・・スタートです!

冒頭

まず、はじめに・・。

今回の海況ステータスはコチラ・・。

潮汐:若潮(18:59満潮↘)

天気:雨(1日目)

気温:21℃

水温:20.7度

風 :北北東2m/S

波高:0.6m

梅雨入り初日の釣行で、大雨に無類の強さを発揮するランカーポイントへエントリーしたかったのですが・・、このポイントは増水と濁りが絡んだ満潮の潮止まり前後しかランカーが喰ってこない傾向があって、その傾向がランカーぽいと言われればそうなのですが、そのタイミングは完全に仕事中だったので、今回はパスすることに・・。

結果、必然とホームエリアにエントリーすることになったのですが・・。

仕事が終わったのが20時を越えていて、友人Kとの釣り談義が盛り上がったり、先日のオフショア釣行でぐちゃぐちゃにしてしまったルアーボックスの整理などがあって、釣り開始が21:30になる見込み・・。

従って、潮止まりの19:00から2時間を越えていて、このホームエリアも釣れない時間帯での釣行にはなるのですが、初の増水が絡んだ釣行になるので、検証がてらエントリーすることにしました。

釣行記録

このホームエリア・・。

上げ7分、下げ7分の満潮潮止まり2時間前後(4時間)がゴールデンタイムで、そのタイミングを外すと、ほとんど釣れないデータが揃いつつある状況で・・、今回のエントリーはそんなゴールデンタイムからちょっと外れた、下げ7分を過ぎたあたりからのスタート・・。

ただ・・。

今日は「増水」「濁り」というイレギュラーが発生中・・。

この状況下で、スズキを釣ることができれば・・、ゴールデンタイムを逸脱しても増水パターンでは魚が釣れやすくなるという兆候を手に入れるチャンスになるのではないかと思います・・。

実際にエントリーしてみると、朝から降り続いている雨のおかげで、ホームエリアの水質は「濁り」が入り、下げが効いている状況も相まって激流・・。

それに、前回は「カニパータン」によって、良型3尾(うち1尾は手前でバレ・・)という実績もあるので、道中カニを探しながらエントリーしましたが発見に至らず・・。

まぁ・・この激流の状況で中層以下のレンジを引けるルアーなんて思いつきませんので、カニパターン自体今日は無理か・・。

ということで、本日の先発ルアーはアイマさんのK−太77サスペンドを選択・・。

K−太77サスペンドのスペック
  • メーカー :アイマ
  • 全長   :77mm
  • 重量   :12g
  • タイプ  :サスペンドミノー
  • レンジ  :10〜60cm
  • アクション:ウォブンロール
  • フック  :#6
  • リング  :#3

K−太55サスペンドと迷いましたが、濁り入って広範囲にアピール増した方が良いかなぁーと思ってワンサイズ大きめの77を選択・・。

ちなみに、このK−太77サスペンド・・。

昨年、91cmのスズキを連れてきてくれたルアーです・・。

当時の状況としても、雨降ってて濁りもあって下げに入った途端の潮止まり終了直後のタイミングだったので、季節は違いますが大型を期待して、いざスタートフィッシング!

K−太はサスペンド仕様なので、リトリーブを止めると「ビタ!」っとレンジ固定で止まってくれます。

その「ビタ!」を利用して、「明暗」や「橋脚」のキワやヨレ、反転流のちょうど良いところに静止させて食わせてみたいところ・・。

しかし、予想よりも流れが早く「ビタ!」は無理と判断し、連続トゥイッチでリアクションを誘いますが不発・・。

今度は、橋脚の逆明暗の深部にルアーを送り込もうと思って、バンク82Sを選択・・。

しかし、送り込めはしたものの・・流れが強くてすぐにダウンクロス気味になって送り込み過ぎて漂うような演出はできず・・。

よって、広範囲に撃ちまくりましたが不発・・。

続いて、サスケ95SSをチョイスして、手当り次第に撃って撃って撃ちまくるも不発・・。

一切の反応が得られないままストップフィッシングとなりました・・。

今回の推し!

残念ながら、魚からの一切の反応がありませんでしたので、今回の推し!は割愛させて頂きます。

まとめ

今回の釣行記録はいかがでしたでしょうか・・。

久しぶりのボウズを喰らいました・・。

好機!!!!と思い、エントリーしたものの・・返り討ちにあってしまったブログ主ではありましたが、この場所で増水パターンのデータを取ることができて良い財産になったのではないか・・と感じています。

これから、しばらく梅雨の恩恵を感じることができれば・・と切に願うブログ主です・・。

読了、ありがとうございました!