ミノーかシンペンか、それとも何か・・。友人Kと行く大時化の近所の地磯釣行・・。

こんにちわ!

ワールドカップをWi-Fi環境外でもそれなりに視聴したため・・、12月中旬の段階で所定パケットを使い切ってしまったswitchです・・。

ブログ主
ブログ主

久々にやっちまったぜ・・。

おかげで、それなりの弊害があるわけですが・・、釣りの方もパケットを使い切ったように今月はぶっちぎっております・・。

なにせ、北西風到来・・!!!

遅すぎるシーズン到来に加え大寒波到来と・・つい最近北部九州のヒラスズキサラシゲームがシーズンインしたのにもうそろそろオフになってしまうのではないかと戦々恐々としているので、ぶっちぎってでも地磯にエントリーしているのです・・。

ブログ主
ブログ主

時は短し、急げよブログ主・・。

そんな前掛かりなブログ主ですが、今回は僕のヒラスズキの先生である友人Kと地磯釣行に行ってきたので、それについて・・今回はかなり独り言多めで展開していこうと思います・・。

それでは、友人Kと行く近所の地磯釣行編・・スタートです!!

冒頭

今回の釣行では・・。

青物に取り憑かれた挙句・・青物に振れに振られた男・・友人Kが参戦です・・。

友人K
友人K

ヒラスズキが恋しくなっちゃった・・。

ようやく・・。

ようやく、僕のヒラスズキの先生がヒラスズキの世界に戻ってきてくれました・・(泣)。

ブログ主
ブログ主

よくぞ帰って来てくれた!

単独でヒラスズキの釣りを上達するには、それなりに限界を感じていたところだったので、今回の釣行もしっかりと彼の行動を観察しながら勉強しようと思います。

ちなみに・・。

今回、友人Kと共にエントリしたのは近所の地磯・・。

先日・・、僕がダイブアサシン99Sにてヒラスズキを出した磯へ出撃することにしました!

そして、今回の海況ステータスはコチラ・・⇩。

潮汐:大潮(09:20満潮↘14:59干潮)

天気:曇/雨

気温:9℃

水温:16.7度

風 :西北西8〜10m

波高:1.9→2.1m

こんな感じで、爆風が予想されます・・。

ちなみに、前日に釣り談義がてら当地磯の地形調査へ赴いたのですが、その際・・海鳥がワチャワチャしていたり、青物のボイルを確認しているので、当日も良い状況が続くのではないか・・、と感じております。

釣行記録

予報では8〜9m/Sの風速でしたが、絶対にそれより強い・・。

おかげで、雨なのか砕けた波の飛沫なのかわかりませんが、常に霧が混じった爆風がブログ主の身体を吹き飛ばそうと襲いかかってきます・・。

最初はブローウィン125Fをチョイスしていましたが、ラインは風に煽られてスラッグだらけですし、ブローウィンは幾重にも押し寄せてくる波に揉まれて成す術ない感じで無理っぽかったので、続いてはスウィングウォブラー125Sにチェンジです・・。

このスウィングウォブラー125S・・。

めちゃめちゃ欲しくて欲しくてたまらなかったルアーなのですが、ようやく・・ようやく入手しました・・。

・・と、いうことでさっそく使ってみましたが、コチラも海面を滑るのみ・・。

さすが、沈みやすくて浮き上がりやすいシンペン・・。

巻かなければ釣れる・・と、言われるだけありました・・。

何のルアーを使うべきか決め兼ねていたところ、僕の位置から風下の射程圏内で海鳥の群れが接岸・・。

ダウンクロスでもブリブリ泳いでくれるサイレントアサシン99Fをチョイスして風下に向かってキャスト(・・めっちゃ飛んだ・・)そして、ブリブリと巻いていたらロッドが大きく曲がりドラグが出される・・。

ブログ主
ブログ主

あー・・。

コレ・・青物だ・・。

今回は絶対ヤズというイメージもあったし、立ち位置的に取れそうな気もしましたが、ファイト中にフックアウト・・。

サイレントアサシンを確認してみると、フックが折れたり変形していたりしました・・。

完全に油断していましたが、拾ったままの状態のフックが腐食していたのではないかと思います・・。

それに、これは後付けになりますがフックも推奨の#4ではなく#6っぽかったですし、やはりパワーファイトするにはルアーのフックサイズを把握した上でファイトするべきだと痛感しました・・。

そして・・、それ以降・・青物の反応はありませんでした・・。

ブログ主
ブログ主

狙うはヒラスズキのみ!!

次のエリアに移動してみる・・。

ここは水深があって、サラシが揉みくちゃになっている凹凸の入り組んだエリア・・。

以前は、持ち合わせていなかったジョルティ30やPB30といった中層を引けるルアーでヒラスズキを狙います・・。

が・・、不発・・。

その帰り・・。

友人Kと鉢合わせしまして、何やら白銀の魚体をぶら下げておられる・・。

友人K
友人K

ヒラスズキ釣れたよぉー!!

僕自身・・。

時化始めでウネリも多方向から複数入っていて安定していないし、波高もそれなりに高いので今日は釣れないんじゃないかとエントリーした段階で思っていたところに、まさかの1尾・・。

マジでカッコいい!!!

そして、さらに釣果が加速・・。

6バイト3キャッチという成果を残し、今回の釣行が終了しました・・。

友人K
友人K

いやぁーヒラスズキ面白いわぁー!

今回の推し!

今回は釣れていないので・・。

ありません・・!!(泣)

まとめ

今回の釣行記録はいかがでしたでしょうか・・。

ちなみに、次の日も行ってみたのですが、雪降ってる・・。

さすがに、こんな悪条件で友人Kを無理矢理連れて行くのはどうかなぁーと思ってしまったので一応・・行くか行かないか確認をとってみたところ・・。

ブログ主
ブログ主

めっちゃ雪降ってる・・。

大丈夫か・・?

友人K
友人K

大丈夫やろ!

とりあえず、現地確認しよう!

ブログ主
ブログ主

さすが!!

心配なんていらなかった・・。

・・という感じでフィールドに到着しましたが予想どおりの大時化・・。

もちろん、釣りどころではありませんでしたので風裏エリアにエントリーしたのですが潮位的にも難しく濁りも混じっていたので戦略的撤退!!

僕のシンペン修行はまた後日・・となりました・・。

今回の釣行では、僕自身のヒラスズキに対するイメージの低さが露呈する釣行・・になったのではないかと思います。

多分・・、僕はサラシの下をミノーで引けばヒラスズキがいるのなら喰ってくる・・。

そんなイメージなんだと思います・・。

ヒラスズキ釣りをイージーとは考えたことは一切・・全くもって考えておりませんが、ミノーを引いて喰ってこないのであればヒラスズキがいない・・と、考えている

・・と、言いますかミノーという武器でしか戦えないからそうなってしまっているんじゃないかと・・。

それって、おそらくヒラスズキが待ち構えておらずゾーンに浮いている場合オンリーだと思うんですね・・。

サラシが大きい場合・・、おそらくヒラスズキは潜んでいるんだと思います・・。

ヒラスズキがどこにいるのか・・。

ヒラスズキがどの向きで待ち構えているのか・・。

ミノーでそのゾーン&レンジを引けるのか・・。

※シンペンの流し方はまだ習得していないのでこれから・・。

そういうことも、もっと立体的にラインコントロールしながら喰わせる術を学ばなければならない・・と思った釣行となりました!

読了、ありがとうございました!