2023年!!
皆様、新年あけましておめでとうございます。
ヒラスズキ釣りに耽溺し、ヒラスズキ2年目を迎えたswitchです・・。
今年も、当ブログをよろしくお願い致します!
これから「2年目」・・ということで、まだまだヒラスズキの「ヒ」の字も理解できていない若輩者ではありますが・・。
それでも・・1年目というヒヨッコでもヒラスズキ師匠に教えを請いつつ・・なんだかんだでヒラスズキを釣ることができておりまして・・。
晴れて2年目もヒラスズキの沼の深みへと歩みを進めようと決めたブログ主です。
沼サイコー!!
そんなヒラスズキ1年間・・。
総括するならば、思考も経験もまだまだ足りなさ過ぎてまだまだ未熟・・。
・・であることは明白な事実ということもあり、「1年目」に経験したことを、より「2年目」に大きく活かす為にも、釣行記録を書いて反芻しながら思い返すことの他に、ルアーのインプレ記事を書いてみた方がより沼に入れるのでは・・、と思うようになりまして、ルアーの性質や性能を知ることで、現状のロジックをさらに広く深めようと思うようになり、さらなる沼の深層へと潜り込むために・・今回の記事へと至るのですが・・。
とりあえず、今回は僕がヒラスズキを釣ったルアーの一つである「ダイブアサシン」についていろいろと書いていくのですが、このルアー・・一言でまとめるなら「同じ100mmサイズのロングビルミノーを他社と迷っているならダイブアサシン99F若しくはSを買っておけ!」・・です!
その理由について、これからいろいろと書いてみようと思います!
それでは、ヒラスズキルアーインプレ記事の第一弾・・「ダイブアサシン99F/S」編・・スタートです!
CONTENTS
まず始めに、ダイブアサシンについて説明しようと思います!
シマノさんの公式HPより拝借・・。
ダイブアサシンとは、シマノさんの超絶有名ソルトミノーである「エクスセンス サイレントアサシン」シリーズの一つで、ディープレンジ攻略用ミノーになります。
リップが長いことが特徴で、水をより噛んでくれるので足元までしっかりミノーを引くことができるので、主戦場としては足場が高い堤防でのシーバスゲームや、ボートシーバスゲーム用に向けのミノーだそうですが・・、僕はこのダイブアサシンを磯で・・サラシの中で使っています。
「エクスセンス」と冠名が付くので、主な魚種としてはシーバスがメインかと思われますが、(これが、エクスセンスではなくコルトスナイパーシリーズだったら青物になるのかな・・?)チヌも青物もフグも喰ってきます・・。
※ちなみに、僕の浅い経験上ではありますがヒラスズキよりもチヌや青物の方が掛かります・・。
ボディに関してはサイレントアサシン同様の少しファット(スリム系に比べると)なシルエットでして、リップが長いので、通常のミノーよりも1枚も2枚も深く潜ることができるようになっています。
アクションとしては、ローリング強めのウォブンロールなのでは・・と考えておりますが、こちらもサイレントアサシンと同じくブリブリと泳ぎ、尚且水をよく噛んでくれるので、よりルアーの感度が手元に伝わりやすい印象です。
ちなみに、補足ではありますがダイブアサシンのようにリップ部が長い形状になっているミノーを「ロングビルミノー」や「ダイブミノー」と呼びます。
現行品のスペックとしては、
ボディ内部にスプリングで吊るされたミラープレートが振動により小刻みにフラッシングすることで、ルアーを動かさずとも魚を誘い続けることができる。
ボディの中でキラキラ動いているアレのことですね!
重心移動ウェイトを貫通シャフトとバネで支えることで、安定したロングキャストと速やかな泳ぎ出しを両立させるシステムのこと。
使い手の技量に関わらずとも投げやすく、逆風下でも飛びやすい。
ARC重心移動システムの新名称です。
シーバス初心者の頃・・ミノーってこんなに飛ぶんだ・・という衝撃を目の当たりにしたARC搭載ルアーの新名称です。
今となっては、どのメーカーも固定重心から重心移動システム(各メーカーによって名称もシステムも違う)を採用しておりますが、当時の衝撃としてはマジで半端なかったです・・。
べイトフィッシュの鱗のリアルなパターンを模倣したホログラム。
複合ピッチホログラムを採用することで、本物のベイトフィッシュの鱗のように水中で複雑な反射を実現。
ホロに関しては、「狂鱗」というイワシなどのウロコパターンを忠実に再現したホログラムパターンや、「狂鱗」よりもさらに視覚的アピールを強めたアピール重視の「強鱗」、さらに「透鱗」というクリアベースのカラーを採用することで、よりナチュラルにアピールするホロ(カラーバリエーション)があります。
ダイブアサシンにはこの3つのスペックが備わっているのですが・・(ジェットブーストに関してはシマノさんのほとんどのソルトルアーに搭載されているARC重心移動システムの名称が変わっただけだし、あまりにも普遍すぎて「搭載!」とアピールせずとも認知されているのではないかと思われますが・・)フラッシュブーストやスケールブーストに関しては他社製品と違ったシマノさんだからこそ出来る技術だと思いますし、動かさずともキラキラ光り続け、さらに鱗を再現することで、よりリアルに魚にアプローチできるので、いまのところ何かしらの確証には至っておりませんが、これはこれで有利に働いてくれるのではないか・・と感じております。
続いて、ダイブアサシンシリーズのラインナップの紹介になりますが、現時点では3種類のラインナップがあります。
ダイワさんの競合ルアー・・、と言いますか・・シーバスや青物を釣るロングビルミノーで最も人気があってそのカテゴリーの中の頂点に君臨しているであろう「セットアッパー」シリーズに比べるとラインナップは少なめですが、ダイブアサシンシリーズには「99F」と「99S」、それに「125S」という3種類があります!
※「F」はフローティング仕様、「S」はシンキング仕様の略です。
99F | 99S | 125S | |
全長 | 99mm | 99m | 125mm |
重量 | 16g | 19g | 28g |
リング | #3〜4 | #3〜4 | #3〜4 |
フック | #4✕2 | #4✕2 | #4✕3 |
レンジ | 〜2m前後 | 〜2m前後 | 〜2m前後 |
飛距離 | 56m | 60m | 71m |
唯一、ダイブアサシンシリーズの中で他社製品と違うところといえば、他社のロングビルミノーがシンキング仕様になっているところ、ダイブアサシンには99Fというフローティング仕様のミノーが存在する・・というところでしょうか・・。
基本的に、深く潜行させるためのミノーというコンセプトなのでシンキング仕様にしているのだと思われますが、そこにフローティング仕様があるということは・・例えばサーフにてボトムノックをスローに攻めることができたり、根掛りの多い牡蠣殻ゾーンのボトム周辺をじっくり攻められたり等・・いろいろと使い勝手の幅が広がるのではないかと感じています。
また、スペックと比較しながら実際に使ってみた使用感を書いてみようと思うのですが、サイレントアサシン並に飛んでくれます。
リップが長いので飛距離は落ちるのかな・・と、勝手に感じておりましたがむしろ逆でキャスト時はリップがボディに隠れて飛行してくれるので風の抵抗を受けにくくリップが揚力の役割を担っているような感じで、グンともう一段飛距離を上げているようにも見えました。
そして、レンジに関しての使用感ですが、スペックでは2m前後となっておりますがそこまでレンジが入らないイメージです。もちろん、フィールドや立ち位置、巻き速度や塩分濃度なんかもいろいろと関係するでしょうが、今回インプレする99Fと99Sに関しては、どちらも磯で使用すると1m前後のレンジを引いているのではないかと思います。
続いて、ここではダイブアサシンシリーズの比較対象となる競合ルアーを紹介しようと思います!
ショアラインシャイナーZ セットアッパーDRシリーズ(ダイワ)
ダイワさんの公式HPより拝借・・。
言わずと知れず、ロングビルミノー系の頂点ルアーです。
時系列は分かりませんが、あくまでもブログ主個人的なイメージではありますが、「セットアッパー」のおかげでソルトルアーでのロングビルミノーでの釣りに火がつき、セットアッパーの人気に押された結果、シマノさんが追従した・・?イメージがあり、ロングビルミノーの元祖的存在は「セットアッパー」だと思います。
確か、「沖堤防でシーバスを狙っていたら青物の方が釣れる・・。」
そんな噂が広まって全国に認知されたイメージがあり、スズキ師よりも青物師の方が持っているのではないかと思います。
青物が釣れるミノー・・という噂が火付け役となってセットアッパーにようやく待望のLH(ランカーハンター)仕様の青物向けセットアッパーも誕生したくらいで、磯での釣りや青物狙いでミノーを投げるといえば、ダイブアサシンよりもセットアッパーを持っている釣り師の方が圧倒的に多いのではないのでしょうか・・?
ちなみに、僕もセットアッパーをチョイスして分厚いサラシの下のレンジに入るようなイメージでヒラスズキを狙っていたら・・まさかの青物が釣れまして、この噂は噂ではなく事実だということは実体験済みです・・。
セットアッパー125S−DRにてキャッチしたヤズ・・。
店頭の品揃えも多く、売れているイメージもあるので、ロングリップ系ミノーの中ではトップシェアなのではないか・・と勝手に想像しているブログ主です・・。
シリーズラインナップとしてはコチラ・・。
97S | 110S | 125S | 145S− | |
全長 | 97mm | 110mm | 125mm | 145mm |
重量 | 18g | 22.6g | 26g | 39g |
リング | #3 | #3 | #3 | #4 |
フック | #6 | #6 | #6 | #3 |
レンジ | 〜1.5m | 〜2m | 2m前後 | 2m前後 |
飛距離 | 63m | 70m | 77m | 88m |
と4種類・・。
これはあくまでもノーマルモデルで、よりアピール力のあるラトルinバージョンも合わせると8種類になり、さらに、125モデルに関してはLH仕様の太軸#3✕2を標準搭載したバージョンも有り、現在で9種類ほどラインナップされています。
ちなみに、ダイブアサシンもセットアッパーも僕は使っていて、どちらのミノーでもヒラスズキを掛けていて、どちらの優劣つけがたいミノーではありますが、100mm以下のサイズに関してはダイブアサシンが勝っていると思うので、その点を後に書いてみようと思います。
ビックバッカー 湾岸ミノー(ジャッカル)
続いての競合ルアーはジャッカルさんの湾岸ミノー・・。
ダイワさんのセットアッパーやシマノさんのダイブアサシンにジャッカルさんが追従した感じのミノー・・というイメージがありますが、2社と違うところは、湾岸ミノーは青物向けに作られたミノーであって、シーバス向けに作られたミノーではない・・というところでしょうか・・。
サイズ感やスペック的に見てもスズキやヒラスズキどちらも狙えるでしょうが、より青物志向が強いミノーが湾岸ミノーであって、ラインナップとしては2種類を展開・・。
98S | 128S | |
全長 | 98mm | 128mm |
重量 | 21g | 27.2g |
リング | #3 | #4 |
フック | #4(太軸) | #4(太軸) |
レンジ | 1.5m前後 | 1.5m前後 |
飛距離 | 公式なし | 公式なし |
ヒラスズキを狙うにおいて、ロングビルミノーの必要性を理解した後・・、自分なりに考えて(・・と言っても3社ですが・・)湾岸ミノー良くね?っとスペック重視で購入を決意して使用した僕個人の使用感ですが・・。
飛ばない・・。
2社のルアーが飛び過ぎるだけかもしれませんが、ダイブアサシンやセットアッパーよりも飛距離が伸びません・・。
それに、ウエイトボールによる重心移動システムといこともあって、着水後にはトゥイッチを入れてボールを戻す(・・そして潜行させる)必要があるのですが、爆風の荒磯環境だと時々ボールが戻らなかったのかレンジを入れることができないことが多々ありまして、そこから先入観が入り込んでしまって信用できなくなってしまいました・・。
間違いなく、強靭なボディで尚且大きなフックも背負えるので大物が掛かれば2社のルアーよりも信用できるルアーだとは思えるのですが、掛けた後のことはスペック的に他の2社よりも大型を取れるでしょうが、飛距離的な問題から魚を掛けるまでが問題・・なのでは・・と思えたので、荒磯環境下では使わなくなってしまいました・・。
足元までしっかり引ける!
これはロングビルミノー全般ではありますが、水をしっかり噛んでディープレンジを潜行するので、足元しっかり引くことが可能です。
これにより、堤防での釣りや足元までがバイトゾーンの可能性のあるボートゲーム、それに普通のミノーなら潜ってくれない爆風環境下での荒磯ゲームに適しています。
根がかり回避率◎!
F(フローティング)もS(シンキング)もどちらも・・と、言いますかロングビルミノー全般に言えることですが多少シャローを引いても根がかりすることがありません。
コツコツと磯に接触しても、巻かなければ波に揉まれて磯から離されるので根がかりを回避できます。回避性能からしてみればフローティング一択だろうというイメージを持たれがちですが、磯(特にサラシゲーム)に限ってはフローティングでもシンキングでも回避性能は同じかと思われますが、潜行角度がシンキングの方が5度ほど深いので、シンキングの方が根掛りしにくいイメージです。
よく飛ぶ!
ジェットブースト(旧ARCシステム)を搭載しています。
この名前が付けば飛ぶルアーだという認知のとおり、よく飛んでくれます。
また、ウエイトボール式ではないのでトゥイッチなどのロッド操作でボールを定位置に戻さなくても良いのが利点で、着水後のレスポンスが早く、着水直後に見切られにくいと思われます。
サラシの中でも、より直線的に引ける!
ロングリップ設計なので、水を噛む面が広く、それ故にサラシの中でも直線的に引くことが可能です。
波が高く普通のミノーでは流されて引けないような状況下でも、しっかりと水を噛んで泳いでくれます。
特に、シンキングに関してはラインスラッグを出して流すような釣りにも向いているので、ドリフトでいろんな釣り方ができる可能性を秘めていますし、横からの波が当たることで横スライドしてヨレヨレと泳いでくれるのでリアクションバイトも誘えるのではないかと思います。
フローティングのココが良い!
ダイブアサシンに関しては、フローティング・シンキング共にどちらも低速でも高速でもしっかり泳いでくれますが、レンジを入れて・・よりゆっくり喰わせたい・・。そんな時にはフローティングが良いです!
これはミノー全般に言えることですが、同じシルエットのミノーでも軽い方がよりスローに巻いても泳ぎます。
それに、低速で巻いていて万が一、根に当たっても巻かなければ浮くので根がかり回避には特化しています!
シンキングのココが良い!
フローティングのように超低速・・では泳ぎにくいですが、よりドリフトに特化しています。
流れに乗せながらヨタヨタと沈ませつつ・・ここで巻いてキビキビ動かしてガツン!!なんてことも可能です。
大きく広がるサラシ(分厚いサラシ)の下をとりあえず引くパイロットルアーとしての考え。
僕自身・・それなりに見極められているか・・と自問自答してみると、答えは「見極められていない・・」と即答してしまうので、まだまだではありますが、水噛みがよく真っ直ぐに深く潜ってくれるルアーなので、ピンで潜んでいるヒラスズキを狙うというよりは、高活性で面で広がっているヒラスズキを狙うのには適したルアーだと思います。
弱点としては、薄いサラシが広がるようなところではサラシ(白波)よりも下を泳ぐため見切られやすいし、ヒラスズキに1度見せてしまうため場をスレさせてしまう恐れがあります・・。
ただ、分厚いサラシに関してはサラシの中に同調するように泳いでくれるので、表層を引くミノーではヒラスズキに見つけてくれないような状況下でも見つけてもらえるので、ロングビルミノーを一つルアーケースに入れておくだけでも手札が一つ増えます。
サラシの奥から引いて来て、サラシの中で喰わせるパターン
サラシの中にミノーを放り込むと、グッチャグチャの波に揉まれてしまい、レンジを入れることができません・・。
ダイブアサシンに関しては、水噛みが強いのでそんな状況下でもレンジを入れることが可能ではありますが、入った時にはヒラスズキのいそうなバイトゾーンから離されていることが多い・・。
そういう時は、サラシの奥から引いて来て、リトリーブ速度を調整しつつサラシが伸びたタイミングでバイトゾーンを引く・・という喰わせ方になるのですが、足元のサラシを引くのには絶大かと思われます。
それでも反応がない場合は、サラシに入る直前にジャークやトゥイッチのアピールで魚に見つけてもらった後に、サラシに入ったタイミングで喰わせるということもできますが、水噛みが良すぎてダート性能は低いので・・ハイアピールで喰わせるのであればブローウィン140S(ブルーブルー)やX−80(メガバス)に分があると思います。
高い位置からミノーが引けない時
足場の高い位置からヒラスズキを狙う場合、皆さんはどんなルアーを使いますか?
シンペンやワームやバイブレーションなど様々な選択肢があると思いますが、この場合・・基本的にあまり潜らないミノー・・、特にフローティングミノーは選択外となりがちかと思います・・。
つまり、ミノーというレンジキープに優れた選択がなくなって、レンジキープの難しいルアーを使わざる得ないと思います。
熟練者のように、どんなルアーも極めている人なら関係のないことでしょうが、初心者・・としてはレンジキープに優れた(・・というか、根掛りしないルアー)ミノーの存在は唯一無二であって、足場の高い場所での釣りは難易度が高め・・。
そんな時に必要になってくるのが、ロングビルミノーです。
どのロングビルミノーもそうですが、足場が高くても潜ってくれます。飛距離やラインの角度にもよりますが深くは潜ってくれませんが、サラシの下を確実にレンジキープしながら引くことができます。
つまり、足場の高い地点での釣りにおいても初心者が使いやすいルアーになります!
インプレ記事・・いかがでしたでしょうか?
あくまでも、ブログ主の個人的主観によるインプレになるのですが、同じ100mmサイズのロングビルミノーの中から一つ選ぶのならダイブアサシン(特にフローティングタイプのラインナップはダイブアサシンにしかない)
そして、標準比較ではありますが、99F/Sに関しては4番のフックを背負えるので、セットアッパーの97S−DR(6番✕2本)と比べると、より大きな魚に立ち向かうことができるのでヒラスズキに向いていると思います!
最後に総評ステータスです。
・ スペック
全長:99mm
重量:16g(F)/19g(S)
レンジ:1m〜1.5m
フック:#4✕2
リング:#3or4
・ アクション(特徴)
①:ウォブリング強めのウォブンロール
②:流れが強いと時折ランダムに横スライド◎
③:根掛り回避性能◎
④:水噛みが強いので、直進的に一定のディープレンジをライントレースできる
・ キャスト
飛距離:★★★★☆(4)
ジェットブースト搭載。
4点評価ですが、ミノー群の中では抜群の飛距離です。
飛行姿勢:★★★★☆(4)
向かい風の爆風環境下では、推進力を失うとブレてしまって姿勢を崩しますが、
さすがジェットブースト・・なかなか姿勢を崩さず飛んでくれます。
キャスタビリティ:★★★★★(5)
飛行姿勢も良く、ジェットブーストの恩恵か軽く投げても遠投しても、オーバーやサイド等のキャスト問わず、
安定した精度のキャスタビリティを誇ります。
・ フィールド適正
磯:◎
船:◎
堤防:◎
※ シャローレンジ攻略用ではありませんが、キスパターンやハゼパターンのようにスズキがボトムを意識している
状況下では根掛り回避性能が高いので、そういう使い方も◎
皆様もダイブアサシン99F/S・・いかがでしょうか?
読了、ありがとうございました!