みなさん、こんにちわ・・。
7月31日では、こんな感じで予報円を描いていた台風6号(2023年)ですが・・。
7月31日18時現在の台風6号(2023年)の進路予測
釣行を終えた時点ではこんな感じの予報円に変わってまして・・。
8月8日19時現在の台風6号(2023年)の進路予測
どちらにせよ、台風後もウネリが発生しそうなので、今後の台風6号(2023年)の動向に目が離せないブログ主です。
そんな、台風前のウネリによって各地(主に太平洋側)のヒラスズキアングラーの皆様の釣果情報がSNSを媒介にブログ主も画面越しに覗くことができまして・・、便乗したい・・是非とも僕もヒラスズキを釣りたい・・と、願いつつ福岡にもウネリは来るのか・・とソワソワしている今日この頃・・。
みなさん、釣れてますか・・?
すでに台風前のウネリ釣行を済ませ、この記事を書いている次第ではありますが・・、今回は、そんな台風前のウネリの恩恵にあやかりまして、福岡ヒラスズキを求めて2日ほど近所の地磯にエントリーしてみましたので、いろいろと書いてみようと思います!
CONTENTS
海況情報を調べたところ、暑いシーズンに全くサラシてくれない福岡・・という地にも、台風の接近に伴い海況が荒れるようだ・・。
待ちに待ち焦がれていた状況がとうとうやってきたのであります・・。
安全に配慮しつつ、ヒラスズキ狙うぞー!
本当なら、県外遠征や近所の離島といった・・少しでもヒラスズキの魚影の濃いエリアにエントリーしてみたいところではありましたが、残念ながら無念の仕事・・が入っておりますので、初日の夕マヅメ釣行を「DAY1」、2日目の朝マズメ釣行を「DAY2」と短時間の2日に釣行を切り分けて近所の地磯に真夏のヒラスズキを求めてエントリーすることにしました。
ということで、久々のヒラスズキゲームに備えて物資調達を開始・・。
まずはコレ・・。
カルティバさんの静ヘッド・・ではなく、ラインアイが重心移動するように進化した「ぶっ飛び静(しずか)」という新商品です・・。
16gor20gが欲しかったですが、売り切れのため12gを購入・・。
このジグヘッド・・。
ヘッド形状から、通常の静ヘッドよりもスローに表層を引けることが可能で、ヒラスズキ釣りに向いている気がして購入しました!
さらに、ここ最近・・この「ぶっ飛び静」に全国共通の問題で余りがちのジョルティ(ブルーブルー)の余ったワームをセットする・・という「余りジョルティ静セット」が流行しているようで、僕も本体のジョルティはロストしてしまいワームだけが残りっている状況でしたので、このムーブに便乗することにしました!
最終兵器よ・・。
頼んだぞ・・。
久々の波高1.0m越えの予報・・。
最高のサラシ・・とは言い切れませんが、近所の地磯でサラシも見れて砕ける波音も聞けて、これだけでも贅沢・・。
久々過ぎて全てが楽しい・・。
何より、冬のヒラスズキしかやっていなかった僕としては、真夏のひんやりとした冷たい海水が心地よい・・。冬場に海水に入ると後々ガクブルの寒さが襲ってくるので・・(笑)。
釣れずとも満足・・。そう、思える海況・・。
そんな、この日の海況ステータスはコチラ・・。
潮汐:中潮(19:29干潮)
天気:曇
気温:32℃
水温:29.1度
風 :東北東5m
波高:1.0m
この日は夕マヅメの少し前のタイミングでエントリー・・。
ランガンで足で稼いでゴールデンタイムの時間帯になれば一番良さげな場所を撃つ作戦です。
数えたら・・おそらく3ヶ月ぶりのサラシゲーム・・。
釣果なんて気にせずに、好きな釣りを展開しようと思います!
最初のルアーはサスケ120裂波・・。
僕のパイロットルアーです。
- メーカー :アイマ
- 全長 :120mm
- 重量 :17g
- タイプ :フローティングミノー
- レンジ :70〜90cm
- アクション:ウォブンロール
- フック :#6×3
- リング :#3
久々のサラシゲームですので、忘れたサスケの使い方や感覚的なイメージを再構築しようと思いリハビリ的感覚を重視して先発起用です。
最初のポイントではサスケだけを投げ倒し、一通り使い方を把握したところで、場所移動・・。
次の場所からは広範囲にランガンを繰り返しながら、感覚を取り戻すべくフィードシャロー128FやコモモSF125やコモモⅡ等のトップ〜シャローレンジ系のミノーや、苦手なシンペン類を一通り感覚とイメージを擦り合わせとして試しつつ、夕マヅメのタイミングを迎えましたので、自分なりに良い・・きっと良いはず・・と思えるようなポイントを見つけ再エントリー・・。
磯は夕日が似合う・・。
この日の結果としては、一貫して海鳥やベイトの気配は一切なく、迎えたゴールデンタイムの夕マヅメも想像していたとおり何の反応を得られず・・。
釣果としては残念ではありましたが、久々のサラシゲーム・・。
いろんなルアーを投げて感覚を掴むだけでも楽しくて楽しくて、初日の釣行が終わりました。
次の日の2日目の釣行・・。
初日は夕マヅメのタイミングでエントリーでしたが、この日は夕マヅメがダメなら朝マズメはどうか・・という調査も兼ねて、未明から起きて朝が明るくなりはじめたタイミングでスタートフィッシング・・。
昨日の夕方は全くベイトっ気がなかったので、もしかすると別の近所の地磯の方が良いのではないか・・とも思いましたが、ベイト自体は夜に接岸し朝に抜けるイメージがあるので、朝マズメのデータ集積も兼ねて昨日と同じエリアにエントリーすることにしました!
朝マズメよ・・どうか・・。
また、今までの釣行のデフォルト設定としては不意の青物にも対処できるようにと、PE2号を巻いておりましたが、沖磯と違って近所の地磯にはそのような不意の青物が掛かる可能性は低いので、ライン強度を捨てて少しでも飛距離を上げるべく、PE1.5号に巻き替えてみました!
これで、昨日微妙に届かなかったシャローエリアの奥のサラシを通せるはず・・。
いざ、DAY2・・スタート・・。
朝焼けが気持ち良い!
冬場の磯は、純粋に寒くてたまりませんが・・夏の磯は極めて気持ちが良いですね・・。
沖の方には海鳥が少数・・。昨日とは違うだろうか・・。
そんな、この日の海況ステータスはコチラ・・。
まだまだ台風の最接近には2〜3日は掛かる予測・・だというのに、この荒れ模様・・最高です。
潮汐:小潮(08:00干潮)
天気:曇/雨
気温:31℃
水温:29.2度
風 :東北東6m
波高:1.4m
まずは、昨日に引き続きサスケ120裂波を先発・・。
昨日の夕マヅメにエントリーした小場所に入りましたが、何の反応もなく「ぶっとび静」を投入しても何の反応もなかったので場所移動・・。
次のポイントへ移動したところ、いきなり好機到来・・。
サラシが広がったタイミングで真っ白な海面を10センチ前後のベイトの小規模の群れが水面を割って逃げ惑っている・・。
おぉ????
ベイトを追いかけているフィッシュイーターは何だろうか・・。
昨日はベイトっ気が全くなかった状況だっただけに、このフィールドに生命感がこれが見れただけでも嬉しい・・と思いきや、海面から尾ビレが垣間見えた・・。
あの幅広の黒い尾ビレ・・。
絶対にヒラスズキ・・。
激アツ展開を迎え、すでにボイルは沈んでしまいましたがサスケ120裂波からボイル撃ち開始するも、サラシの一帯のゾーンが潮止まり前の影響なのかおびただしい切れ藻が浮いていて、巻き始めるとすぐに切れ藻がルアーに引っかかり失敗・・。
同じルアーを見せるとスレてしまうことを警戒して、次はフィードシャロー128Fをチョイスしましたが、狙っているサラシゾーンまで届かず・・。
どうしようか・・と、シンペン系にしようかどうか思案していたら、また小規模のベイトが海面から逃げ出すように飛び跳ねた後にフィッシュイーターのボイルが・・。
今度は、大きな魚体の尾ビレだけ・・ではなく、20センチ前後のセイゴクラスの丸々シルエットを見せる特大ジャンプ・・。
あくまでも、シーバスの範疇ではありますが、これだけ高活性で10センチ前後のベイトに執着している場合はレンジよりもサイズにこだわった方が良い気がする・・。
マッチザベイトでいくか・・。
10センチ前後のルアーを使ってアジャストに近づける作戦を決行・・。
まずは、ベビーロウディ95Sを選択するもサラシゾーンまでは届かず失敗。
続いて、ぶっ飛び静12gを選択しますが、こちらも届かず失敗・・。
次にマニックフィッシュ88をチョイスしたところ、ゾーンまで充分に届きはしましたが表層の切れ藻に捕まり失敗・・。
表層系・・無理じゃね・・?。
せっかくヒラスズキが表層を意識しているので、ベイトのサイズ感に合わせた表層系のルアーで対応したいところ・・ですが切れ藻がラインに巻き付く・・。
だったら、沈めてやるか・・。
ラインに切れ藻が絡んでも、深いレンジを引けるルアーなら、多少切れ藻がラインに掛かっても、表層系ルアーよりもルアーを引き続けられるのではないか・・。
そう思って、ダイブアサシン99Sを選択・・。
サスケほど飛距離はありませんが、辛うじてサラシエリアに到達・・。
着水後・・一旦ラインを張ってサラシの中で引波の影響が絡んで巻かずともブリブリ泳いでくれている感度がロッドを通じて把握できたので、リトリーブせずにブリブリ感を感じていたところ「ガツン」と強烈なバイトがあってヒット!
一度エラ洗いで海面から飛び出してくれたので、スズキ系確定!
どうかヒラスズキであってくれと願いつつ、攻防の末、無事にキャッチできた魚は念願のヒラスズキ!!
最初に目撃した、幅広い尾ビレの巨大なヒラスズキではありませんでしたが、感無量!!
頭が小さくて、白銀色のヒラスズキ・・。やっぱりカッコいい!!
ちなみに、このヒラスズキがベイトを吐き出しまして、海面を飛んでいたのは10センチ前後のトウゴロウイワシと判明・・。
その後はノーバイト・・。
海面を逃げ惑っていたトウゴロウイワシが小規模の群れだったことや、10センチという・・それなりに遊泳力のあるベイトかと思えたので、ヒラスズキがこのエリアに待ち伏せしている・・というよりは、トウゴロウイワシを追いかけて移動している可能性を鑑みて、こちらもベイトを探しながらランガンしましたが、タイムアップ・・。
1ヒット1キャッチという釣果でストップフィッシングとなりました!
今回の推し!は、福岡という地にて真夏のヒラスズキという貴重な・・非常に貴重な1尾を引き出してくれたダイブアサシン99Sを推そうと思います!
- メーカー :シマノ
- 全長 :99mm
- 重量 :19g
- タイプ :シンキングミノー
- レンジ :〜2m
- アクション:ウォブンロール
- フック :#4×2
- リング :#3
ダイブアサシンの良いところは、同じロングビルミノーにして最大のライバルルアーであるセットアッパー97S−DR(6番)よりも大きな4番のフックを背負えるので、同じサイズのセットアッパーと比べるとフックを曲げられにくいところです!
ヒラスズキを狙う場合、
6番フックではやっぱり不安・・。
それに、レンジは「〜2m」・・とのことですが、サラシの中で使うと1mも潜っていないと思いますし、複雑な流れを受けるとレンジや頭の向きが変わるのも、サラシの中を巻いているだけで勝手に千鳥アクションをしてくれるのでリアクションバイトを誘える・・釣れる条件の1つのファクターになっている気がします。
今回の釣行記録はいかがでしたでしょうか?
真夏の福岡ヒラスズキ・・。
近所の地磯にも存在するんだ・・ということが判明し、本当に嬉しい気持ちでいっぱいです。
しかし、荒磯とは危険がいっぱいです。
人間の無力さを知るフィールドです。
できる限りの最悪を考えて、安全に釣行を楽しみましょう!
※ ちなみに・・。
今回の台風前の釣行で味をしめたブログ主は、台風が去った次の日にもエントリーしまして二匹目のドジョウを狙いに行ったのですが・・。
釣れずとも・・、この朝焼けだけでも満足・・(泣)。
あれだけサラシていた磯場ですが、ベッタベタの凪へと変貌・・。
ノーフィッシュノーバイトで終わりました・・。
ぐほぉ・・(吐血)。
読了、ありがとうございました!