みなさん、こんにちわ・・。
日中はまだまだ酷暑が続いている状況ではありますが、太陽が顔を出す時刻がゆっくりと遅くなりはじめ、いつも明るかった時刻になってもまだ暗い・・そんな仄暗い遠い朝空を眺めると・・生憎の仕事中に見る景色ではありますが、なんだか秋の気配を感じるブログ主です・・。
そんな、「秋」という実りのある季節へと一歩一歩・・、近づこうとしている博多湾の湾奥事情は・・と言うと・・、日中の酷暑と同じように、依然として真夏日の夏パターン・・という感じで、海水温度に左右されるような展開ではありますが、兎にも角にも秋のハイシーズンが待ち遠しくてたまらなくなってしまっている今日この頃・・。
みなさん・・釣れてますか?
まだまだハイシーズンには期間を要する・・とは自覚しておりますが、季節的には晩夏に差し掛かってきているシーズンかと思われましたので・・、自分のエントリーしているエリアにて大量に接岸しているトウゴロウイワシのベイトサイズに合わせて、最終兵器のワーム類も大きくするべく新調することにしました!

散財サイコー!!!

アルカリ(シラスカラー)83mmとPH(パワーヘッド)10gとミドルアッパー(ヒラメピンク)
当ブログでお馴染みのコアマンさんのワームとジグヘッドを組み合わせたコアマン鉄板セットで、今までワームは「60mm」か「70mm」(旧名称ミニカリ、アルカリJr)を使っていましたが、秋のトウゴロウイワシのベイトサイズに合わせて「83mm」を追加し、ジグヘッドの方も「3g」や「5g」を使用していましたが、飛距離アップとレンジの幅を広げてユーティリティ性を高めたかったので、新たに「10g」を追加・・。
さらに、アルカリシリーズには83mm以上のワームがありませんので、それ以上のサイズを・・ということで同じストレート系のワームで馴染みのあるミドルアッパーの4.2インチ(約10.6mm)をそれぞれ新調しました。
今回は、これらの手札も加えて新規開拓中のエリアにアプローチすることにしましたので、いろいろと書いていこうと思います。
CONTENTS
あくまでも、ブログ主のローカル界隈の話であって、我々が拠点としている博多湾奥エリアだけの話ではありますが・・。
今年は・・イナッコの群れの入りが少ない・・。

去年は大量接岸のニュースがあったり、
豊富だったのですが・・。
そのおかげで、大量に接岸しているトウゴロウイワシをどうせ喰っているんだろうな・・と現地に向かわずとも安易にベイトを絞れることに繋がるのですが・・、そんなトウゴロウイワシを喰っているシーバスを喰わせるパターンはハード設定となっているといって良い・・。
トウゴロウイワシを捕食している場合のシーバスについて具体的に書くとすれば、基本的に単体での捕食が多いように見受けられ、ボイルが散発的・・でイワシと比べると食い気が圧倒的に低く、イナッコと比べるとやや食い気が劣るイメージで・・従って、トウゴロウイワシはシーバスの好みではない気がします・・。
だからと言って、決してシーバスが釣れない訳ではなく・・釣れるメソッドとしては、彼らは流れに向かってその場にステイする特徴がありますので、落ち鮎パターンのような弱々しく流れに同調させるようなアップクロス全般の釣り・・というよりも、トウゴロウイワシの向いている方向(ダウン)にルアーも向かせる必要があって、極力ダウンのアプローチで釣るのですが・・。
これだけトウゴロウイワシが大量に接岸していると、そりゃルアーに反応してくれないよな・・というのが悩みの種で、群れの外側の輪郭をなぞるようなコースを引いたり、潮位や時間・・流れの強さ等の条件が重なって貴重な1尾をキャッチする・・というのが僕の現時点での答えです・・。
そんなトウゴロウイワシパターンですが、ベイトがいない状況よりは確実にマシなので、トウゴロウイワシを見つけると・・今度こそは圧倒的勝利をおさめようと・・果敢にもエントリーしてしまうのですが・・、容易に釣れるような経験をしたことはなく、むしろ返り討ちに遭うことが多く、劣勢の状況で貴重な1尾をキャッチする展開ばかりではありますが、トウゴロウイワシパターンとは、そんな展開かと思われます・・。
話は変わりますが、いずれ来たるであろうビックシーバスに備えて、友人Kを模倣して、こんなアイテムも購入しました。

RBBさんのワイドメジャー・・。
シーバスに限っては、リリース優先の意識が強く・・あまり大きさを計測するような人間ではなくて、写真を撮ったら即リリースのスタイルですが、彼らは水の中を生きる生物・・従って、僕ら人間よりも非常に熱に弱く、デイゲームにおいて砂浜やコンクリートの上に置いて写真を取るのは非常にマズイはず・・。

特に夏場の直置きはダメージ甚大なはず・・。
せっかく、リリースするのであれば・・なるべくダメージを与えずに水の中に戻してあげたい・・。
そんな気持ちから、ワイドメジャーを新調することにしました!
これでシーバスの身体全体を地面に触れさせずにワイドメジャーの上に置くことができるので、暴れて鱗が落ちることも少なくなりそうですし、魚のためにも優しいアイテムかと思います。

今回の釣行で、是非とも使いたい!
果たして、今回の釣行でワイドメジャーに鱗付けすることができるのでしょうか・・。
この日の満潮は22時頃・・。
入り組んだ地形に川の水量もあるため、潮位は参考になっても流れの向きや強弱については参考程度にしかなりませんが、今宵にエントリーする場所は、先日・・ブローウィン110Sにて大チヌをキャッチした湾奥エリアです・・。

ランカーあるんじゃないかと思える引き味で、ジャンプしないな・・と思っていたらチヌでした。
実は、このエリア・・。
ここ最近、2度3度ほどエントリーしているのですが、間違いなく居付きの・・そしてランカークラスのボイルが散発しているエリアでして、僕の現時点で知っているポイントの中ではハイシーズンではない状況で最もランカー遭遇率が高いエリア・・と思っているエリアです・・。
この日は、本格的に釣行データを蓄積させようと、たくさんの種類のルアーを持参して、満潮の1時間半ほど前にデータ取りの目的でエントリー・・。
そんな、この日の海況ステータスはコチラ・・。
潮汐:大潮(21:59満潮)
天気:曇
気温:28℃
水温:28.5度
風 :東南東1m
波高:0.2m
エントリーする1時間ほど前にそれなりの雨が短時間降っており、水質はやや濁り気味で良さげなコンディション・・。
そしてベイトの方は・・、前回チヌを釣った状況と同じで、大量のトウゴロウイワシとハクが入っていて、散発的ではありますが時々・・背ビレで海面を切るようにシーバスなのかチヌなのか分かりませんがフィッシュイーターが表層を泳いでいるのを確認・・。

前回よりも条件としては良さげ・・?
ただ・・、前回と違うのは、風が予報よりも強い向かい風で・・これにより海面がざわついており、前回ギリギリ届いていたはずの一定数のルアーが捕食場件付き場となっている牡蠣瀬の手前にしか届かない・・。

これは困った・・。
従って、最初はブローウィン110Sを先発していましたが、VJ22に変更して飛距離を底上げして牡蠣瀬の上を通していたところにヒット!
引き味的にセイゴ・・。
問題なしか・・と思いきや、ランディング寸前にエラ洗いによりフックアウト・・。

バレはしたが・・。
序盤にヒットは今後の展開が激アツか・・?
まだまだ始まったばかりなので、すぐに1尾に出会えるはず・・と安易に考えておりましたが、その後はVJへの反応はなく、単発ボイルも落ち着いてしまい表層は小康状態のまま潮止まりを迎える・・。
ここから長い戦いが始まり・・、これだけの量のルアーを駆使して模索を続けましたが、状況を打開することなく潮止まりからの下げ始めまでエントリーしましたがノーバイトで終了・・。

スレさせない為にも、ルアーローテーションは必須だと考えている為・・ついついこの量に・・。
ただ・・ヒットには至らないものの、バンク82Sやスイッチヒッター105SといったS字スラローム系のシンペンを牡蠣瀬の上を引いていると、シーバスなのかチヌなのか不明ではありますが海面に背ビレを出して急接近する波紋は確認できたので、これだけのルアーをローテーションさせたことによる収穫は少なからずあったのではないか・・と感じています・・。

問題は、ここからどうやって喰わせるか・・。
喰わせに至らなかった要因としては、この満月でしょうか・・。

満月はナイトゲームにあっては厄介極まりない・・。
この月明かりのおかげで辛うじてラインの軌道やざわついた波によって引波は霧散されてはいますがルアーの位置なんかも朧気に視認できて良かったのですが・・、満月の光によってスローリトリーブでは見切られてしまっていたのではないか・・と考察しております・・。
そんな潮止まりからの流れ始めのタイミングで活性が高まってはいましたが、それ以降は沈静化・・。
頭や五感をフル回転させていたせいか、まだまだデータを取りたい意欲が残っていましたので、居残りを継続・・。
一旦仮眠することにして、干潮の潮止まり前後のデータ収集をすることに決めました!
本来ならナイトゲームのみエントリーして帰る予定ではあったのですが、今日・・この場をナイトのみで去るのは勿体ない気がしたので、仮眠をとって再びエントリー・・。
ミッドナイトの干潮前後から朝マズメまで投げ倒してやろうと思います・・。

眠れて、脳内がスッキリ!
そんな、この日の海況ステータスはコチラ・・。
潮汐:大潮(03:39干潮)
天気:曇
気温:28℃
水温:28.6度
風 :東1m
波高:0.2m
水質は夜の部に引き続き濁りありで、風も依然として吹いていますが・・満月が傾いて曇に隠れるようになりましたので見切られにくくなったのではないか・・と推測しております。
そんな海況ではありますが、干潮・・ということもあり満潮では辛うじてドシャローとなっていた牡蠣瀬が完全に干上がってしまい、付き場が確実に変わっているので、まずは付き場探しからスタート・・するつもりでしたが、雨の影響でしょうか・・湾奥の奥に入り込んでいた葉っぱや枝が潮止まり前後になって潮目のライン上に停滞・・。

これでは投げられない・・。
無駄撃ちはスレさせるだけなので、しばらく待っていると立ち位置から10mほど先の近距離で散発的にボイルが発生・・。
しかも、岸際に近いボイルもあれば飛距離のあるルアーならギリギリの射程圏内で散発・・。
帯状に停滞していたゴミが沖に流れて行ったタイミングでもあったので、スウィングウォブラー125Sの圧倒的飛距離と表層ブリブリ系アピールに願いを込めて流れに対しアップでもダウンでもない垂直にキャストして、着水と同時にダウンになるように引いて橋脚の反転流に突入させるようにロッドワークを用いてリトリーブしていると水面爆発!

この突然ボイルは本当に心臓に悪い・・。
一瞬・・誤爆か・・と思っていましたが、ラインテンションが張ったので魚が反転したのを気にアワセを入れてヒットに持ち込む!
アワセた直後に水面を割るようなエラ洗いによりシーバスは確定!・・そして、サイズも間違いなく大きい・・。
ジャンプによるフックアウトを避けるため、パワーファイト気味に寄せることをせずにラインだけを張り続けるように待って、水面から沈ませようとしましたが、ずっと海面をジャンプして沈まないし、エラ洗いしながら橋脚の方へ向かい始めたので、ここからなるべく強めに寄せることを決意・・。

あっこれはヤバイやつだ・・。
橋脚にラインを巻かれまいと、ドラグを締めて阻止しますが1つ奥の橋脚は躱すことはできたものの、もう一つ手前の橋脚に巻かれてしまい無念のラインブレイク・・。
その後、朝マズメまで継続しましたが、朝マズメに関しては一切の反応はなくスットップフィッシング・・。
夜の部も含めると、これだけの量のルアーを使用しておりました・・。

今回のデータを踏まえて、次回の釣行では確実にワイドメジャーが使えるようにキャッチまで繋げたいと思います・・。
今回は釣れていないので・・割愛させて頂きます・・。
今回の釣行記録はいかがでしたでしょうか・・。
夜間の満潮の潮止まり前後のナイトゲームから、干潮の潮止まり前後のミッドナイトゲームの2部釣行のおかげで、このエリアは満潮でも干潮でもポテンシャルを秘めていることが分かり、キャッチに至ることはできませんでしたが・・ランカーシーバスが満潮でも干潮でもステイしていることを裏付ける釣行になったのではないか・・と感じているところです。
次回からは、着水音に気をつけたり無駄撃ちを少なくしたりと、よりスレさせない工夫やランカーの入り交じるエリアですので大きめのルアーを使ってセイゴクラスに口を使わせないようなルアーチョイスに配慮しながらアプローチをしたいと思うところではありますが・・、今回の釣行のように、釣れずとも・・試行錯誤しながらルアーを選んで1尾を求めていく釣行は、今まで慣れ親しんだ釣果確実なエリアにエントリーするよりも大変勉強になったのではないか・・と思っています。

釣れない釣りも楽しいですが・・、
やっぱり釣果も欲しい・・。
次回は、よりランカーに焦点を当ててエントリーしてみたいと思います!
読了、ありがとうございました!