我らがニキ(育休中)が、どうやら単独で磯ヒラ修行へ行くらしい・・。

明日・・どう?

明日は・・。
自分は仕事なので、同じ場所には行けない・・。
ニキとは、お互いに励まし合ってリスペクトし合ってシーバスを・・ヒラスズキをやっている仲なので、違う場所ではあるが・・お互いにクロスオーバーするべく、仕事前の短時間釣行に行って来たので、いろいろと書いてみようと思う。
その前に・・。
ここ最近・・いろいろと思うことがある。
いろいろと考えていくと、「1つ」に収束されるのだが、最近・・同じルアーでしかヒラスズキをキャッチ出来ていない・・。
いや、違うな・・。
頼れるルアーに頼り過ぎている傾向がある。
それは、それだけ1尾を求めている・・ということであって、そのルアーを使い込んでいることであって、そのルアーで釣れなかったら1つの見切りのタイミングのポイントであって、それだけ自分がヒラスズキを釣れるようになったことに繋がるんだけど・・。
これを続けると、きっと僕の成長は止まってしまう。
悪い傾向だと感じるようになってしまったのだ。
最近では、ゴリアテハイ(シマノ)やR50(ダイワ)・・もう少し前ではアイザー125F(ブルーブルー)なんてルアーを手札として組み込むことには成功しているし、局地的限定的ではあるのだがソマリ90(アイマ)や、シンペン系ではブルースコードスリム(マリア)なんて手札も手に入れてはいるのだが、もっと広い視野を持ちたい・・というのが本心だ。
出来ることなら、言語化出来ない状況下で「これでダメなら諦めるか・・」ということではなくて、「この状況なら、このルアーが最適だろう・・」という起点が無限に湧き上がるような感じでアプローチしていきたい・・。
今回は、そんな釣行記録になる。
釣行記録
全く春めいてはいないが、もう「春」だと断定して良いだろう・・。
つまり、コモモⅡの季節だ。
なので、今回はコモモⅡを使わない・・。
そして、釣果を必要以上に望まない感じで、アガケ120Fを使い込む。
それなりに投げてみて思ったことは、全てコモモⅡと比較してではあるが・・。
コモモⅡ アガケ120F
・ 飛距離 <
※ ただし、強風環境下では>
・ レンジ 0〜15 0〜10
・ 動き =
だろうか・・。
アガケの方がヘッドで水を受けて泳ぐタイプなので、勝手なイメージではあるがアップやダウンなんかでコモモⅡと使い分け出来たら良いかな・・。
なんてことを考えながらアプローチしていたら、水面炸裂・・。
50cm前後ではあるが、この場所なら大きめのヒラスズキをキャッチ・・。

― アガケ120Fでキャッチしたヒラスズキ ―
これにて、ストップフィッシング・・。
アガケの使い方には慣れてきたが、使い込むにはまだまだ・・。
もっともっと、使い込んでコモモⅡと違うアプローチが可能なコモモⅡに似たルアーを見つけたいと思う。
それでは、また今度・・。