ブログ主、新型コロナウイルスに感染する・・。発症から回復までの経過記録、感染する前に対策しておいた方が良いことなどを書いてみる。

全国でオミクロン株という従来の通常株デルタ株に比べて、比較的軽症な症状ではあるけれど、ワクチン接種をしていても感染しやすく、強い感染力を持ったタイプのコロナウイルスが猛威を奮う「第6波」と呼ばれる時期に、感染防止対策をしっかりと行って日々の生活を送っている状況ではありますが、僕も新型コロナウイルスに感染してしまいました・・。

感染したことで、こうやって体験記録を書いていく次第ではあるのですが・・。

当然、僕は専門家でもないですし、医療従事者でもありませんし、新型コロナウイルスのことをしっかりと理解しているかといえば、絶対にそうではありませんし、国や県・市のコロナ対策等を熟知している訳ではありません。

よって、僕ごときが新型コロナウイルスのことを書くことすらおかしなことなのかもしれませんが、ただの一般人である僕が、新型コロナウイルス(第6波の渦中)に実際に感染して大変だったことや苦労したことや感じたことなどを書くことで何かしらの共感をしてもらい、いざ自分が(家族が)感染したときのための事前対策として少しでも役立ててもらえるような記事ができないだろうか・・という思いで書く次第であります。

また、その他に、この記事を作成した理由としては、自分が新型コロナウイルスに罹患したことで今まで知る由もなかった県や市の職員さんや医療従事者の皆様の苦労や疲弊等を知ったことで、少しでもその労力の一つになれやしないかと思ったのが発端で、もちろん、僕ごときが力になれるとは1ミリも思ってはいませんが、何かしらの力になりたいという勘違いから書いてみる次第です。

どうにかこうにかこの記事にたどり着いた人が、県や市町村に連絡をするような案件の1件でも減らすことができれば、僕の記事は報われたのではないかと思われます。

そして、僕に関わってくれた医療従事者の皆様、県や市の職員の皆様に心から感謝を。健康を願っております。

※コチラの記事も、同じ理由で書いてみました。もし、良ければ読んでみてください。

それでは自分が新型コロナウイルスに感染した経験について書いてみようと思います。

感染状況と感染対策

ここでは、僕の家族の感染状況の流れと動向、そして、家庭内での感染対策について書いてみようと思います。

僕らの家族は福岡県の古賀市在住なので、下記のページのリンク先に掲載されている、糟屋保健福祉事務所(平日と夜間・休日の連絡先が違うので注意)に連絡をして指示を仰いだり、相談をしたりしました。

※クリックしたら、古賀市の公式HPの受診・検査のページへ移動します。

福岡県古賀市受診・検査に関する相談

ちなみに、糟屋保健福祉事務所に連絡する前に、福岡県の相談窓口にて相談をしたのですが、糟屋保健福祉事務所への連絡先を教わりましたので、新型コロナウイルスの検査や発症などの相談窓口は各市町村の保健福祉事務所へ連絡するのが最短ルートかと思われます。

感染状況

まず、僕の家族は4人で、僕は世帯主(夫)の位置になり、配偶者の妻2人の子供の計4人で2階建ての戸建て住宅に住んでいます。

(※僕(夫)も妻もワクチン2回接種済み)

(※マンション住まいの方々がどんな隔離対策をされているのか分かりませんが、幸い僕らは2階建ての家に住んでいるので2階を隔離部屋として区切って家庭内感染を防ぎました。)

そして、僕の体調不良をキッカケにPCR検査⇒陽性判定⇒隔離生活という流れで隔離療養生活を送ることとなるのですが、家族を含めて経過を簡単に書いてみると、

発症前発症日1日2日5日7日10日11日
夫(ブログ主)発熱
隔離開始
PCR陽性宿泊療養解除
未接触濃厚接触PCR陰性解除
子供未接触濃厚接触PCR陰性解除
子供未接触濃厚接触PCR陰性解除

という流れで僕のみが陽性妻や2人の子供にあっては陰性、その後感染することなく各々が解除日を迎えることとなりました。

日本全国で7万人を越す感染者を記録する「第6波」の感染拡大の渦中での感染でしたので、家族のPCR検査の結果が検査数が多過ぎて本来1日で判明するところが2日に間延びしてしまってり、僕の症状が長引いたため家族と1日遅れで解除日を迎えることとなってしまいましたが、僕らの家族は、こんな感じで各々が解除日を迎えられました。

捕捉になりますが、家族全員が同時にPCR検査を受けられなかったのは、僕だけが症状あり(発熱あり)で、僕以外の家族が症状なし(発熱なし)という理由で家族全員が受けられませんでした。

(※症状がなければ、保健所の指示があるまでは原則保険外適応でのPCR検査になるので1人あたり2万円ほどを支払えば検査は可能です。)

そして、家族がPCR検査を受けられたのは、僕のPCR検査陽性が判明した後、保健所の職員さんからのヒアリングを受け、濃厚接触者として断定、そこで保健所の職員さん経由で家族のPCR検査の予約を取ってもらい検査を受けることができました。

(※ 急ぎであれば家族のPCR検査は保険外適応で受けることは可能ですが、我々家族はしませんでした。)

結果的には、僕以外の家族は陰性でしたが、陰性という判定を受けるも濃厚接触者という域から脱するわけではなく、濃厚接触した日から10日後まで自宅待機ということになりました。

感染対策

僕が発症となった当日から、僕以外の家族3人は感染していない(陰性の)可能性がありましたので、僕が熱発を引き起こした段階で隔離されることとなりました。

僕らは2階建ての戸建てに住んでいるのも幸いして、僕が福岡県の施設療養に移る間は、僕(陽性)が2階へ隔離し、妻たち(陰性)が1階で自宅待機・・という階で分けて隔離療養を開始しましたが、2階にはトイレはありますが、お風呂や食事(炊事場)はありませんので、そこは1階を使う・・使わなければならないという状況が発生しました。

各種干渉する事象にあっては下記のとおりです。

まず、食事に関してですが、妻が2階の階段入口に食事(紙皿)や使い捨てスプーン等の入ったトレーを置き、それを受け取って2階寝室にて食事をおこない、食べ終わった後はトレーだけ2階の階段付近に置いて1階に降りることなく隔離状態で食事をとることができました。

コロナ療養中のご飯

そして、お風呂に関してですが、子供たちも妻も寝室にいる深夜帯に1階に降りてお風呂に入りました。

お風呂に入った後はお風呂場の窓を開けて換気と清掃を行い2階へ戻り、その後、朝もしくは僕が入浴してしばらく経過した後に妻が浴室の除菌作業をして、翌日の妻たちが入浴するまで換気するという対応を行いました。

最後に洗濯ですが、着たものはすべて袋にいれた状態で保管しつつ、洗濯する場合は袋から取り出して洗濯機へ投入し洗濯開始、その後、2階のベランダに妻が干してくれるので、そのサイクルで衣類をまわしました。

コロナ療養中の洗濯

こういう対応をして、妻や子供への感染を防いだのですが、お風呂に関しては、入浴をせずに濡れタオルで身体を拭くだけの対処をしたり、食事に関してはトレーを使い捨てのものや代用できそうな使い捨てのものを利用できたらより感染のリスクを抑えられた隔離生活ができたのではないかと思います。

兎にも角にも、妻の献身的なフォローのおかげで誰にも感染させずに解除日を迎え、職場復帰まで果たすことができました。

経過観察タイムライン

ここでは、僕が新型コロナウイルスに感染する前の潜伏期間と呼ばれる期間から、濃厚接触者、陽性診断、さらに解除日(発症日から10日)までをタイムライン形式で書いてみようと思います。

発症3日前
主に仕事。

家⇒仕事(残業)⇒家の経路。

世の中のコロナ感染状況としては、「第6波」が到来して、連日過去の感染者数の記録を塗り替えている状況で、職場の同僚の家族の方が陽性と診断されて濃厚接触のため解除となるまで自宅待機となり、結構身近にコロナウイルスの驚異が広がっている気がした日でした。

この日はいつもの残業で21時くらいに帰宅。子供たちや妻たちとは軽く接触しましたが、妻は子供たちを寝かすため寝室に移動。僕は明日・明後日の魚釣りの準備のため1階で居残り、リビングでいつのまにか寝ていました。

発症2日前
友人と魚釣り遠征(開始)。

家⇒釣り場の経路。

家族で朝食を食べた後で釣り遠征に出発。

友人と合流して、市内のコンビニに立ち寄った後に車で移動して釣り開始。

発症1日前
友人と魚釣り遠征(終了)。

釣り場⇒家の経路。

帰宅後に家族と20分ほど談笑。

釣り道具の片付けや魚の処理があったので、その後は妻たちは2階へ就寝に向かい、僕は1階で片付けを開始し、1階のリビングで疲れて寝る。

発症日
熱発・・そして、早退・・。

家⇒職場⇒家の経路。

昨晩の片付けが中途半端にして寝てしまったこともあり、朝はほとんど家族と会話もコミュニケーションもなく後片付けに奔走し、片付け後に仕事の準備をして慌てて出勤する。

この日の症状としては、筋肉痛と身体のだるさはありましたが、これは間違いなく釣りの疲れによるものなので気にせず出勤しましたが、お昼を過ぎた頃から「これは風邪か?」と思うような症状・・。

・ちょっと熱っぽい

・体の節々がなんか痛む

・なんだかインフルエンザっぽい倦怠感

そして、同じ時間帯に友人からPCRを受けることとなったとの連絡が入る。

その後、友人より、「(PCR)陽性だった」との連絡を受け、朝から続く倦怠感はもしかして・・(それに熱っぽい?)と、思い体温を測ったところ、38.6度・・直ちに早退指示がおりて早退。

妻に連絡し、2階で僕が隔離療養することを決め、療養生活に入る。

成人になって初めてと思える高熱39.6度を記録。

その後、もっと身体がさらに寒くなり、39.6度よりもさらに熱が高くなってしまったと思える状態で妻からの妻の会社や子供の保育園に連絡するための情報のヒアリングを受けるも何を答えたのか憶えていない・・。

イブ服用したら、ちょっと楽になってそのまま熟睡する。

発症1日目
PCR検査。

寝てたのか意識が朦朧としていたのかよく分かりませんが、2回目のイブが聞き始めて意識が鮮明になった頃になって朝を迎えたことを知る。

発熱状態が続き、この日も39.3度と高熱でしたが、市販薬(イブ)で熱が38度代前半まで下がってくれることが分かり、熱が高まればイブを服用を繰り返す。

コロナ罹患中の体温

ちなみに、PCR検査ですが、保健所からの濃厚接触者としての連絡が来ておらず、相談窓口に連絡したところ、「逼迫している状態のため追いついておらず、すでに症状が出ているのでPCR検査を自分で(保険適応)受けてください」とのことで、自分で予約して受けてきました。

発症2日目
PCR検査結果陽性・・。

この日も熱が高く、39.0度と熱が続くため、イブを服用して熱を下げて、しばらく熱があがってくるとイブを服用する・・というサイクルを繰り返す。

昨日のPCR検査の際に先生から15:00以降にPCR検査の結果を連絡します。とのことでしたが、連絡があったのが17:30を過ぎたころ・・。

連日の検査数増大により処理が追いついないため遅れたと思われますが、病院の先生より「陽性」診断の連絡と病院の方で陽性だったことを保健所へ報告する旨の連絡が入る。

※同時に家族が濃厚接触者となる。

また、同日22:00ころに保健所の職員さんから連絡がくる。

内容としては、

・この連絡はヒアリングではないが、陽性になったとの把握はしていますよ。との連絡。
・家族構成や現在の症状、そして感染者の相談窓口の連絡先の教示。
・ヒアリングは後日。
・家族構成や現在の症状など簡単な質疑応答。

等の連絡がありました。

発症3日目
高熱継続。

この日も熱は39度・・。

コロナウイルス罹患中の体温

4日連続で39度代の発熱は生まれて初めてだと思います。

ワクチン接種済みだから・・と、心の中では軽症だろうと高を括っていましたが、ワクチン打ってなかったらどうなってたんだろうか・・と正直、療養期間中に一番ビビった日だったと思います。

僕の場合、発熱とインフルエンザのような症状(関節痛)だけだったので幸い・・と言ったところでしょうが、明日、もし熱が39度代が続いていたら入院できないか聞いてみようと考えているブログ主でした。

保健所職員さん業務過多によりヒアリングの連絡は来ませんでしたが、少しずつ薬を服用すれば下がる熱がより下がりやすくなる。

発症4日目
保健所のヒアリング調査来る。

熱は38.6度が最高で、なかなか下がらないものの、固形物がようやく食べられるようになった。それと、39度代が続いていたら入院の相談をしようと迷っていましたが、熱がちょっと下がってくれたので保留にしました。

そして、この日、とうとう保健所の職員さんからのヒアリングの連絡が来ました。

内容としては、

簡単な感染ルートの聴取
濃厚接触者の家族3人のPCR検査の予約
ホテル療養の希望
発症日と解除日の告知

などの連絡で、ようやく家族のPCR検査ができるようになりました。

※この日から僕が宿泊療養に行くまでの間、必ず毎日保健所職員さんから経過観察の連絡が来るようになりました。

発症5日目
家族・・ようやくPCR検査。

固形物を摂取できるようになって、精神も身体の内側も回復傾向なのか、熱が高くならないようになってきた。

といっても、38.3度とまだまだ38度以上の熱が続いている状況ではありますが、薬を服用すれば37度代まで下がるようになってきたので、かなり楽になりました。

コロナウイルス罹患中の体温

それと、ようやく家族3人のPCR検査ができました。

発症6日目
身体を動かすレベルまで回復。

熱が38度代を下回るようになり、イブを服用すれば36度代まで下がるようになりました。

そして、今までずっと、ほぼほぼ寝たきりの状態でしたが、ベッドから出てストレッチができるくらいまで回復しました。

保健所職員さんから経過観察の連絡があって、その際に明日から宿泊療養を受けることができるが、今も希望していますか?との連絡がありました。

症状的に回復傾向ではありましたが、家族の判定結果が出ていないことで陰性の可能性もあり、このまま自宅療養を続けたら感染させてしまう可能性もあったので、希望と回答したところ明日から宿泊療養の手配をしてくれることに決まった。

発症7日目
家族陰性、ホテル療養開始。

家族のPCR検査結果が2日経過して陰性の連絡があった。

隔離療養中なので、家族に感染させる可能性は低いですが、その可能性がゼロとは言い切れないため、宿泊療養で解除日を迎えるまでは隔離してもらうことになりました。

ちなみに熱は37度代から36度のラインを行ったり来たりしていて、平熱まで落ち着くことはありませんでしたが、身体の倦怠感や節々の痛みといったインフルエンザの症状のようなものが続いている以外、特に症状を感じなくなりました。

発症8日目
微熱・・継続

発症8日となりましたが、体温の方は37.4度・・となかなか平熱まで戻りません。

ホテル療養開始して24時間が経過しましたが、自宅療養していたときよりも精神的に快適に過ごせています。他人を感染させる心配がないだけでも精神的に楽になっている気がします。

発症9日目
微熱・・継続

朝の体温は37.1度と微熱が継続・・。

夜の体温チェックの時間では36.8度とようやく36度代に体温が戻って安心する・・。

発症10日目(解除日)
平熱に戻る。

久々に体温が36.4度と表示されて、それだけで嬉しく感じる。

ただ、本当は今日が解除日であり、宿泊療養退所日だったのですが、僕の場合は発症8日目に37.4度(発熱の基準値)の熱が出ていたため、そのため解熱して72時間後・・という制約が追いついていないため解除延長・・1日だけ宿泊療養が予定より伸びることとなりました。

ちなみに、家族達はこの日で濃厚接触者解除で、明日から通常どおりの日常を過ごせることとなりました。

発症11日目(延長1日)
ホテル療養終了。

発症8日目に37.4度(発熱温度)という熱があったため、1日遅れでホテル療養が終了、無事に退所することができました。

なお、ホテル療養の退所に関しては県の方で対応しないため、1日前に濃厚接触解除となっていた家族(妻・子供・子供)に迎えて来てもらい家まで帰ることができました。

ビデオ通話はしていましたが、約10日ほど家族と触れ合っていなかったので、正直心が揺れました。

これが僕の新型コロナ感染に関する経過記録になります。

症状としては、主にインフルエンザのような感覚(節々の痛みや倦怠感)に発熱状態(4日間は39度代の高熱)が10日以上続くという症状でして、咳や痰といった呼吸器系の異常は特にみられませんでした。

感染する前に備えていた方が良いモノ

ここでは僕が実際に新型コロナウイルスに感染・発症・隔離療養生活をして持っていて良かったと思えるもの、揃えた方が良かったと思うものを書いてみようと思います。

① 常備薬(解熱剤)

PCR検査時での医師の診察の際、必要であれば解熱剤を出して貰えるようですが、場合によっては診察なしのPCR検査のみの医療機関もあるようなので、予期せぬ感染をした場合にすぐに服用できるようにイブやバファリン等の市販薬を多めにストックしていた方が良いと思いました。

あくまでも、僕の体験のみの話になりますが、イブを服用して熱は下がりました。

(※39.6度⇒37.8度、39.0度⇒37.6度等)

そして、熱が高ければ高いだけ身体がしんどくなるのですが、市販薬を服用して熱が下がるだけでも楽になります。僕の場合は、一度だけ意識が朦朧とするレベルの高熱にまで発展したのですが、家にストックがあったことで(それなりに苦しみましたが)苦しまずに療養生活を送れることができました。

特に、僕の場合は妻の献身的なフォローがあって楽させてもらいましたが、一人暮らしの人は全て自分ですべてをこなさないといけないため非常にしんどいと思われます。よって、一番最初に常備薬の必要性をあげてみました。

② 飲料・ゼリー類

水にあっては水道水という手段がありますが、食料にあってはそうはいきません。

また、発症してすぐに固形物を摂取できるとはいきませんので(僕の場合は発症して4日目にようやく固形物摂取できました)、そういう場合に簡単にカロリー摂取できるゼリー類の備蓄はあったほうが良いと思われます。

③ 冷凍食品・インスタント食品

予期せぬ感染の可能性を考えて10日分の食料の備蓄・・というのは生活しているうえで考えられませんが、予期せぬ感染によって予期せぬ(高熱等)行動不能の状態でも食べ物を摂取できるように、冷凍食品やインスタント食品といった簡単に食べられるものをできるだけ備えておく必要性を感じました。

こういう食品を揃えておくと、身体がしんどい時に簡単にすばやく固形物を摂取できます。

まとめ

あくまでも僕の(家族の)場合の経過記録になりますが、いかがでしたでしょうか?

まさか自分が感染して、実際に療養生活を送ることになってしまって、しかも高熱が4日も連続で続いて、なかなか熱が下がらないという、生まれてこんな経験をしたことがなかったので、本当にしんどかったです。

自分が新型コロナウイルスに罹患して、宿泊療養や保健所職員さんの声を聞いたりして改めて逼迫している状況であることが分かり、少しでも早く世の中がよくなりますようにと、願うことしかできませんが、県や市の職員さんや医療従事者の皆様には感謝しかありません。

そして、もし明日僕(私)が感染してもおかしくない状況となっているので、少しでも役に立てばと思いこの記事を作りました。

読了、ありがとうございました。