【雑記】200記事達成・・。成長しているのか迷走しているのか分からないけど振り返ってみる・・。

みなさん、こんにちわ。

継続は力なりといいますか、塵も積もれば・・といいますか・・。

タイトルのとおりではありますが・・。

自分自身が釣りという高尚なる趣味を上手に・・深くなっていく為の記録的・アウトプット的ツールとしてスタートさせたブログが・・。

おかげさまで、開設して200記事を達成することが出来ました。

ブログ主
ブログ主

感慨深いものがある・・。

当初の目論見通り、果たして釣りが上手く・・深くなったのか・・という問いに対しては「・・・」という感じではありますが・・。

《読み手》の視線も考えて、あーだこーだ考えながら言葉を選んでいるので文章能力については上手くなったと言っておきたいところです。

兎にも角にも、こんな薄っぺらいモノを積み重ねただけのブログでも微々たる収益もあって・・。

たいして人の役にも立たない馬の骨的記事でも読んでくれる読者がいて・・。

何の才能の片鱗すら感じさせない駄文を「面白い」と言ってくれる人がいて・・。

おかげで今があるといいますか、200記事という節目を迎えることができました。

今となっては自分のために作っているのか、それとも誰かに読んでもらえるのが嬉しいから作っているのか自分でも分かっていないところではありますが・・。

改めて振り返ってみると《書き手》として表現を工夫するようになったし、《読み手》の視点で捉えるようにもなったし、文章を書く仕事とは全く持って違った職種にいる訳ですが、ブログのおかげで人間的にも文章的にも成長を感じる今日この頃・・。

みなさん・・釣れてますか?

今回は、当ブログのメインである釣行記録でも時々書いてるインプレ記事でもなく、自分が作った過去の記事の100記事から200記事の中から自分が自分でピックアップしてみる・・という総集編になるのですが・・。

僕という人間のアイデンティティの変化も感じながら暇つぶし的感覚で読んで頂けたら・・と、雑記としてまとめる次第です・・。

ちなみに・・。

2024年3月の記事が200記事という節目を迎え、そこから遡って100記事目を調べたところ・・2023年4月末の釣行記録がソレとなっており・・。

まさかの1年間以内で100記事を達成しており、自分でも自分のことを脅威だと思っているところです・・。

さらに、100〜200記事のうち、どんなことを書いたのか・・その内訳を調べてみたところ・・。

釣行記録  : 70

インプレ  : 14

雑記    : 14

キャンプ  :  1

メンテ   :  1

ブログ主
ブログ主

めっちゃ釣り行ってるやん・・。

僕の場合、1釣行=1記事を基本に書いていますが、中には1記事=複数釣行もありますので、年間100釣行は行ってそうな予感がしており、ちょっと・・釣行回数の他にも自分の精力的執筆にもビビってます・・(汗)。

ということで、僕はどんな記事を書いていたのか・・自分なりにピックアップしてみようと思います。

①:自分自身の限界に向き合った天国と地獄の5部作・・。

コチラは直近の釣行記録になるのですが・・。

ヒラスズキ3年目・・。

初めて本気で厳冬期のヒラスズキを《福岡》というフィールドに限定して追い掛けた釣行記録です・・。

結果(釣果)としては、もちろん「0」で・・。

連敗を重ねていくことに比例して精神は荒廃し、妬み嫉みといった感情に支配された結果、12連敗を喫することとなるのですが・・。

この5部作の面白いところは、1部2部・・・と回を重ねていくごとに、普段書いているようなデフォルト的文章が純文学的スタイルに変化していくことでして・・。

釣りブログというよりは、小説に近い形で読めるモノに仕上がっているんじゃないかと感じています・・(汗)。

今まで書いてきた釣行記録の中で、こんなに自分の精神と向き合って言語化に努めたことは経験していないので、余程(釣れていないので)書くことがなかったのではないかと感じています(笑)。

ブログ主
ブログ主

シリーズ5部目で釣れて良かった・・。

この5部作では、恥ずかしながら・・ブログ主の鬱屈具合の変化を感じてもらえたら幸いです・・。

②:娘にシーバスを釣られる悲劇・・。

続いての記事も引き続き、感情が溢れる釣行記録ではあるのですが・・。

ファミリーフィッシングでシーバス狙いに子供達とエントリーしたら、まさか僕より先に当時小学1年生の長女にシーバスを釣られる・・という悲劇回です。

自分としては、やはりシーバスというゲーム性の高い魚ですので、子供達に釣れなくて僕だけ釣れる・・というのが僕の狙いだった訳ですよ・・。

それを、《釣れる場所》《夕マズメ》が絡んだ時刻だったとはいえ、子供が釣れた嬉しさと子供に先に釣られたショックが綯い交ぜになった釣行記録となりました。

ちなみに、それ以降・・子供たちとシーバス釣りには行ってません(笑)。

③:開拓の面白さを知る・・。

普段から、釣果よりも《その過程》《1尾の価値》を求めている部分が多く、数が釣れると興醒めしていくブログ主ですが・・。

この釣行記録は、まさに僕の求めている釣りの真髄だったのかもしれません・・。

確か、2回断念しての3回目で磯に降り立つことができたんですよ。

F君の力が物凄く大きいところで、彼がいなかったらこのフィールドに入れていなかったと思うんですよ・・。

さらに、時系列的にこの釣行の前後くらいからシャローランナー系の使い方が分かってきた頃だったので、この釣行がなかったら・・対馬遠征ヤバかったんじゃないかと本気で思ってます・・。

シーバス・ヒラスズキ年間100尾を達成する。

先程にも書いたように、数を釣っちゃうと楽しくなくなってしまう性質なので・・。

シーバスもヒラスズキも釣れる場所には立ち寄らず、一人でじっくり楽しめるフィールドに入る人間なので、100尾をカウントする概念もありませんでしたし、今まで興味もなかったところですが・・。

気になってカウントしてみたところ100尾行けそうなイメージがしたので、挑戦してみた結果・・無事に100尾達成することが出来ました。

達成当時・・雪降ってたし、福岡の地磯ということもあって絶対釣れないだろう・・と思っていたところでしたが、同志Dが釣っちゃったから・・粘って粘って達成することが出来ました。

自分の実力を確かめに・・、対馬遠征4部作!

エピローグも合わせると5部作になってしまうのですが・・。

遠征(クレイジー)シリーズの中でも一際狂気が際立つのが、この対馬遠征なのではないか・・と感じています。

遠征当時・・本当に渋くて・・。

12月に放送されたザ・フィッシングのヒラスズキ回の撮影日が僕が対馬へ渡った直近で、松永さんが悪戦苦闘しながらヒラスズキをキャッチされていたんですけど・・本当に渋かった・・というより全然サラシがなかった・・(汗)。

クレイジーとクレイジーを掛け合わせるとカオスになることは皆様ご理解されていることと思われますが、友人Kと僕のカオスを文章を通して読み取れるのではないかと思います・・。

まとめ

次は200〜300記事達成後に、このような記事を作りたいと考えているところですが・・。

どんなカオスが待っているんでしょうか・・(汗)。

なるべく成長のある・・実りのある記事を作っていきたいと思います・・。

それでは、また今度・・。