ヒラスズキ2年目に有終の美を・・。近所の離島にて《福岡ヒラスズキ》を狙い撃つ!

みなさん、こんにちわ・・。

タイトルのとおり、《ヒラスズキ釣り》・・という底なし沼の世界に見事・・抜け出せられない程はまり込んでしまい、早くも2年目のシーズンが終わろうとしているブログ主です・・。

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あっという間の2年間でした!

「風」と「波」が重要な要素を占める《荒磯》・・という特殊なフィールドにおいて・・。

今まで・・、「シーバス」や「ライトゲーム」に「ブラックバス」と・・それなりに培ってきたはずの釣りやノウハウが全く通用しない現実・・に、何度も何度も自分の中で構築してきたはずのロジックが完全崩壊し・・(泣)、組み立ててはまた崩れ・・また組み立てていくことの繰り返しの2年間であったことは間違いのない事実ではありますが・・(汗)。

1つ1つ釣果を重ねていくごとに・・。

まだまだぼんやりとした輪郭ではありますが・・状況に応じたルアーの使い分けが出来るようになり・・。

まだまだ充分・・とは言い難い限りではありますが、少数の・・極少数のルアーに対する操作熟練度も上がったことで、荒磯に立ち込んでの自問自答が「一体・・どうしたら良いか全然わかんねぇ・・」から、「・・もしかすると、こうすれば良いのでは・・?」という感じにステップアップを踏んでおりまして・・。

1年目よりも2年目の方がより釣果に結びつけやすくなったのではないか・・と感じる今日この頃・・。

みなさん・・釣れてますか?

ヒラスズキ釣りの底の深さや奥行きを含めた全貌は、まだまだ僕の知る由もないところであり、まだまだ初心者の域を脱していないことは明白な事実ではありますが・・。

僕がヒラスズキ釣りを始めて・・もうすぐ3年目がスタートしようとしています・・。

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この沼・・。

どんだけ深いんだ・・。

今回は、そんなヒラスズキ2年目の終わり・・という節目を・・有終の美で締め括りたい!・・と思い、∪氏と共に近所の離島へエントリーしてきましたので、いろいろと書いていこうと思います!

冒頭

どうか・・どうにかして有終の美を飾りたい・・。

と言っても・・今月はシーバスロッドも買ったし磯靴も買ったし・・お金に余裕なんてマジでないし、むしろ赤字だ・・。

そんな状況で、限りなくヒラスズキに出会う可能性が最も高いフィールドとしては、近所の離島だろう・・。

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ただ単に、低予算重視の釣りです!

∪氏からのお誘いもあって、近所の離島への弾丸遠征が決まり・・この日の海況ステータスはこんな感じ・・。

潮汐:小潮(10:39干潮↗)

天気:晴

気温:27℃

水温:27.5度

風 :北東6〜7m

波高:1.2m

ステータス的には、絶対にサラシゲームが発現することは間違いありませんが、この日の潮位差はまさかの60〜70cm・・。

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吉と出るか凶と出るか・・。

この潮位差にあっては、物凄く潮の流れが緩い・・と予想されるため、これがヒラスズキにどのように悪影響を及ぼすのか・・

現時点の僕の経験では、主に悪い方面での影響を推し量ることができず・・今回は∪氏をガイドする役目も背負っているので、何かと不安でたまらないブログ主・・。

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どうしよう・・。

マジでどうしよう・・。

だがしかし・・。

あくまでもナイトシーバスに関して・・ではありますが、小潮〜長潮のようなゆるい潮汐ではパッタリとした潮止まり・・と言うよりも、ずっとゆっくりと潮が動いているような印象で、比較的釣りやすいイメージ・・。

もちろん・・「大潮」の潮止まり前後のような高活性!・・というイメージは全く持ってありませんが、「小潮」「長潮」という潮汐はダラダラと継続して釣れる経験が数回ありますので、潮汐を確認しながら時間帯を絞って狙い撃ち・・には向いていませんが、じっくりアプローチしていく性格のブログ主には合っている潮汐です。

これが、果たして・・シーバスのようにヒラスズキにも同じようにパターンとして当てはまるのか・・というのは経験していないので分かりませんが・・。

とりあえず、少しでも・・そんな緩い潮汐を攻略するべく、釣行の前日に近所の地磯へ前哨戦に挑んでみました!

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その記事はコチラ・・。

結果としては・・3バイト中、0キャッチ3バラシ・・という完全敗北・・。

ではありましたが、近所の地磯でもヒラスズキがいるのなら・・、近所の離島にはもっとヒラスズキがいるだろう・・という可能性を高める結果・・となりました!

なにわともあれ、こればかりはエントリーしてみないと分からないし、投げてみないと分からないことなので、さっそく釣行記録として書いてみようと思います。

前半戦

フェリー乗り場の駐車場にて・・。

∪氏
∪氏

おはようございまーす!

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ご無沙汰でーす!

久しぶりに∪氏と再開を果たす。

その時点から始まったロマン溢れる釣り談義は、フェリー乗り場の待合所からフェリーに乗っての移動中・・そして、フェリーから降りての車内でも咲き誇り続け・・、エントリーしたかったポイントの分岐点を見落として走り去ってしまうほど満開に咲き誇り・・気がつくと、もうすぐでフェリー乗り場へ戻ってしまうような地点で∪ターンする・・という結果に・・。

ブログ主
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しまったぁーーー・・。

ガイド役としての面目が・・。

従って、少しばかり遅れてエントリーすることとなりました・・。

十分程予定より遅れてフィールドへ到着・・(汗)。

ここから磯に向うまでの藪こぎの道中・・、轍のルート上にて我々の行く先を遮るように蜘蛛の巣がたくさんありまして・・、間違いなくここ直近の期間・・この磯に誰も入磯した形跡がない・・。

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これは一体・・どうしたものか・・。

この事実により・・、レンタカー屋さんのお母さんから「ヒラスズキは全然釣れてないよぉー」と言っていたことや、入磯する直前に島のお兄さんから「ヒラスズキは10月からやもんね・・」という前情報の言葉が脳内を駆け巡り、10月になるにはまだ20日ほど早い9月上旬にエントリーしようとしている僕らに(主にブログ主の)マイナス思考に拍車を掛ける・・。

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どうか・・20日ほど早く開幕していてくれ!

ついに・・ここに来て昨日の近所の地磯で3バラシ・・離島に行けば絶対に釣れる!・・という希望にも似た風前の灯に近い余裕は、掻き消えてしまいました・・。

意気消沈の中を進む道のりは、「どうしよう・・どうしよう・・どうしよう・・」の不安一色・・。

それでも、藪こぎの先に見える景色は、そんなマイナス思考なんか払拭するに足るような絶景で、釣れなくとも良い!・・と思えるほどのサラシが・・。

ブログ主
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もう俺には、サラシしか見えねぇ・・。

島民の人たち曰く、ヒラスズキは10月からスタートらしいが・・9月はいかに・・。

いざ、スタートフィッシング・・。

過去数回のエントリーではありますが、100%の確率で先行者さんが入っており、空いたポイントに入るしかなかった為・・、ガイド役ではありますが・・このフィールドの全貌を把握しきれていないブログ主・・。

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未知の領域ではありますが、

今日・・このフィールドは我らの独り占め!!!

岬の「左」に入るか「前」に入るか「右」に入るか相談した結果・・、未知なる初場所の「前」に決定!

最初のポイントのは、岬の先端・・ハエ根にぶつかった波が崩れて手前にサラシが広がるポイント・・。

∪氏が写真のポイントに入り、ブログ主はその右側の数々の沈み根によってサラシが停滞しているポイントに入り、それぞれ準備を整えてからスタート・・。

先発ルアーはサスケ120裂波・・。

僕のパイロットルアーです。

サスケ120裂波のスペック
  • メーカー :アイマ
  • 全長   :120mm
  • 重量   :17g
  • タイプ  :フローティングミノー
  • レンジ  :70〜90cm
  • アクション:ウォブンロール
  • フック  :#6×3
  • リング  :#3

近所の地磯では、基本的に足元が浅く手前にヒラスズキが付く可能性が低いようなフィールドが多く、今回のように足元でヒラスズキが潜んでいそうな条件がないため、フルキャストしてリトリーブによりヒラスズキを狙うことが多いのですが・・。

この場所では裂波を軽く投げるだけの巻かない釣りが展開出来そう・・。

まずは、飛距離を安定させるべく、スプール内で乾いたままのPEラインの摩擦係数を下げるため、沈み根と沈み根の間をサラシが抜けていくピンポイントにヒラスズキが待ち構えていそう・・と思えるようなピンを見つけたので、まずはラインに水分を染み込ませようとキャスト・・。

脳内イメージでは、サラシのやや奥に投げて糸ふけを回収しながら、サラシの中に裂波を突入させる想定でしたが、いきなりサラシの外側に着水・・。

ただ、風の向きはイメージどおりで、PEラインが強風に煽られて手前の磯際を平行してなぞるような進路でしたので、次のキャストでサラシの外へ入れようと糸ふけを回収しようとした刹那・・ビビン!とティップが入り込み、反射的にアワセを入れると、糸ふけが余り過ぎて失敗・・2度アワセしてヒットに持ち込む!

その間、リトリーブはほとんどしておらず、風にラインが煽られて裂波が風に押されるように進んだだけの、いわゆる裂波を置く釣りにてヒット成功!

しかし、まさかの試投のつもりが・・裂波を着水させてほんの3秒ほどの出来事で、掛かるとは思っていなかったので問題発生・・。

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ランディングポイント・・。

選定していなかった・・。

まずは立ち位置からの障害物であった沈み根を交わしつつ、手前に寄せるところまで成功・・。

サイズとしては抜き上げられそうなサイズ感ではありましたが、口掛かりではなくスレ掛かり・・。

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どうしよう・・。

バラしたくない・・。

∪氏
∪氏

ランディング、コッチが良いですよ!

ブログ主
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ありがとうございます!!!(泣)

∪氏が釣りをストップしてまでフォローに入ってくれたおかげで見事キャッチ成功・・。

さらに、写真まで撮ってくれました・・。

∪氏・・めちゃめちゃ撮影スキル高い・・。

まさかの1キャスト1キャッチという偉業を達成!

付近にタイドプールを見つけ、ヒラスズキをストリンガーに括り付け、興奮冷めやらぬまま、いざ2投目・・。

2投目も1投目と同じようなイメージでキャストして、今度はサラシの奥に着水・・。

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今回はうまくキャストできた!

糸ふけを回収しつつ裂波にレンジが入り、それと同時にサラシの中に突入・・。

あとは、風がラインを掴んで勝手に裂波が秀逸な動きで風と同方向にヨタヨタしてくれていたので、そのまま放置して5秒後・・サラシの中にうっすらとした魚影が裂波をひったくって反転!またしてもヒット!!!

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今度はデカい・・。

基本的に、置くだけの釣りはラインスラッグあって出来るメソッドなので、喰いあげて反転させてからのヒットが「常」というもの・・。

従って、アワセを入れた時点で相手に主導権を与えてからの釣りになるので、初手がガツン!と重めの引き味になるのですが、先程のヒラスズキではそこまで滑らなかったドラグがギュンギュン出る・・。

沖の払い出しに乗って奥に向かって行ったので、沈み根にラインが接触するのを避けるべく前に立ち位置を移動して、耐えていたところ、またしてもドラグが滑る・・。

120裂波のフックがMHの6番とパワーファイトでは曲がりやすいので、ややドラグ設定は弱めにしていますが、それにしてもドラグが・・。

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ゆっくりやろう・・。

奥に走っても根ズレの心配はなさそうだったので、ロッドを立てて魚を浮かせようとしていたところスー・・と生命感が途絶える・・。

まさかのフックアウト・・。

裂波フロントフックが曲がった状態で戻ってきました・・。

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これ以上ドラグを弱めたくない・・。

その後、スレてしまったのか反応が途絶えてしまったので、∪氏は右側のフィールドへランガンを開始するとのことでしたので、僕はこのエリアに留まることを決意・・。

あれだけ、高活性だったポイントがいきなり沈静化・・。

1時間ほどキャスト回数を抑えつつ、ルアーローテーションによりスレてしまったヒラスズキに口を使わせようと最善を尽くしましたが一切の反応がない・・。

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どうした・・?

辛うじて、ルアーローテションが一周まわって裂波に戻したところ、ようやく1尾を追加しましたが・・。

今日のアタリルアーは裂波か・・?

この直後に海鳥がサラシの払い出しの流れの奥に刺し始めた・・。

どうやら原因は青物・・。

おそらくヒラマサっぽいですが、これによりヒラスズキが身を潜めた可能性が高い・・。

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場所移動か・・。

ということで、青物を釣ろうとは一切考えていない僕は、1時間ほど遅れて∪氏が進んだ「右側」へランガンを開始・・。

後半戦に進むのでした・・。

後半戦

ヒラスズキが付きそうな小場所をちょいちょい撃ちながら、キャッチ数は上がらないもののバラシの数は増やしていく・・。

この日は、1投目にヒラスズキが反応してくれるものの、2投目からの反応は渋め・・というランガン向きな傾向を確認・・。

前半戦が終了して3バラシほど追加して・・ドラグ設定迷子のまま足場の高い大場所ポイントに到着・・。

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∪氏が写真撮ってくれました!

チョイスしたルアーはジョルティ30・・。

・ 裂波投げたいけど、立ち位置が高く手前を引けない・・。
・ だったら、ダイブアサシン・・って感じだけど、飛距離が足りない・・。
・ シンペンかな・・て思うけど、高い立ち位置なので、おそらく海面を滑るのでは・・。

フルキャストで沖の瀬に広がるサラシゾーンをアップクロスに狙いつつ、中距離の沈み根を折返しゾーンって感じで流れが逆に向いているので、シンペンで角度つけて流すより、シンペンよりも直線的なトレースラインになりますがジョルティで表層を引いて反応を確かめた方が良い気がしたので、ジョルティ30でスタート・・。

その第1投・・。

瀬にギリギリ届いたので、なるべく表層を意識して海面に飛び出さない程度のファストリトリーブでトレースしていると、「クン!」とショートバイト・・。

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いた!

沖の瀬のサラシ!

フックに掛かっていないので、もう一度・・。

サラシを待って待って・・ミスキャストしてしまったので、再びサラシを待ってようやく先程の位置にジョルティが着水!

しばらくロッドを立てながら、なるべく表層を流れるようなイメージでリトリーブを続けているとヒット!

しかし、立ち位置が高いため、巻くとヒラスズキが表層を飛び出してエラ洗いの連続・・。

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嫌な予感しかしねぇ・・。

スピード勝負で決着をつけようと思い、案の定・・フックアウト・・。

まだヒラスズキはいるはず・・。

沖の瀬のサラシでは、さすがに喰って来ませんでしたが、中距離位置のシモリのサラシには撃っていない・・。

ということで、ジョルティ継続で同じトレースコースでリトリーブしていたところヒット!

ようやく3尾目!

∪氏が気がついて、再びキャッチを手伝ってくれました!

続いて、小移動・・。

∪氏の奥に入って、前回ランカーを釣った立ち位置に・・。

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裂波よ・・頼んだ!

立ち位置的に横並びの沈み根の手前にキャストして、スローリトリーブ・・。

出ない・・と思って、リトリーブを早めた矢先にヒット!

またもや、フックが曲がってしまいましたが、3本とも外掛かりしていることを目視で確認することができまして、ゆっくりファイトしながら、ようやくキャッチ!

マジで∪氏の撮影スキル高過ぎる!!!!

その後、ショートバイトとキャッチ数を並行して増やして行きながら、ストップフィッシング・・。

2人合わせてキープ数は7尾!

有終の美で締め括ることができました!

今回の推し!

今回の推し!は、過去に推したことがあるルアーではありますが、ようやくヒラスズキにも巻かない釣りにて有効だと確認することができたサスケ120裂波を推したいと思います!

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サスケ120裂波のスペックはコチラ!

サスケ120裂波のスペック
  • メーカー :アイマ
  • 全長   :120mm
  • 重量   :17g
  • タイプ  :フローティングミノー
  • レンジ  :70〜90cm
  • アクション:ウォブンロール
  • フック  :#6×3
  • リング  :#3

サスケ120裂波の突出すべきポイントとしては、絶妙なフローティング設定デッドスローでも揺らぐようなアクションでしょうか・・。

今回のヒットパターンとしては、サスケをキャストして着水後・・レンジが入っていなければリトリーブかトゥイッチでレンジを入れた後は巻かずとも置いておくだけのシンプルな釣り!

もちろん、このままでは浮いてしまうので、風や潮の流れ(今回は風)を利用して巻かずにラインが風に煽られて、それがリトリーブのような感じになり、勝手にサスケがレンジをキープしつつ泳いでくれるので、「巻かない釣り」・・と言われるメソッドですが・・。

ラインスラッグが余りにも出し過ぎてしまうと、せっかくヒットしてもラインが出すぎてしまってアワセられないので、必要以上出しすぎていたらスラッグを回収する必要があるので、巻かない釣り・・と言っても巻いているのですが、ルアーを動かすために巻いているのではないことは事実です。

また、フックは6番なのでヒラスズキにしては弱めなので、今回はドラグ設定をやや緩めにしましたが・・うまくいかなかったので、要検討案件となっています。

まとめ

今回の釣行記録はいかがでしたでしょうか・・。

これは、時期尚早かもしれませんが・・「秋爆」・・と言っても良いのではないか・・と思えるほどの釣果で、バラシ多数・・ではありましたが大満足の釣行となりました!

ちなみに・・、前半戦でキャッチしたヒラスズキのお腹は空っぽでしたが、後半に釣ったヒラスズキからはワンダーサイズ(往年のシンペンの名前)の8cm前後のシンペンによく似たイワシが多数出てきまして・・。

青物遭遇のタイミングあたりから、活性が高まって普段よりも釣りやすい展開になっていたのではないかと思います・・。

一番大きなヒラスズキが捕食していたイワシと思われるベイト・・。

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さすがイワシパターン!

ヒラスズキもシーバスと同じく釣りやすくなるのですね・・。

おかげでミノーに反応が良かったのでしょう・・。

そして、今回の最大の功労者(ルアー)であるサスケ120裂波(サラシ中毒カラー)は・・。

こんなに綺麗なルアーだったのに・・。

徐々にローリング痕だけが目立っていくような裂波でしたが・・。

早くも歴戦感溢れる姿に・・。

このルアーの釣り方を知ってて良かったとつくづく思う・・。

前回の釣行に引き続き今回もバラしが多く・・フックアウトの要因は、ヒラスズキのパワーにフックが負けて変形するのを恐れてドラグ設定を甘くしてしまったことなんじゃないかと反省している次第ではありますが、ドラグを強く設定するとフックが負けるだけなので、フックを「MH」の6番から「H」の6番に変更しようと思うブログ主でした・・。

ブログ主
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巻かない釣りに違和感出そうですが・・。

3年目も、ヒラスズキがさらに釣れるように楽しみたいと思います!

読了、ありがとうございました!